🌳森林環境科学科 2年 鮎の友釣り実習

森林環境科学科の2年生が鮎の友釣り実習を行いました。

7月2日(火)に、事前学習を行いました。鮎の釣り方や、釣りに必要なものなど教えていただきました!

積極的に質問をする姿もみられました✨

7月9日(火)、吉田川でいざ実践です🎣

郡上鮎の会の講師の方々に丁寧に教えていただき、約15匹釣り上げることができました👏

釣り上げられた鮎は今後の授業で調査を行う予定です。

実習を通してアユの生態や実態を肌で感じ、鮎の保全意識も高まればと思います。

🌳森林環境科学科 2年 小型車両建設機械

6月25日(火)、森林環境科学科の2年次が小型車両建設機械の実習を行いました!

今回は、掘削に適している「バックホー」と短距離運搬や積み込み作業が得意な「ホイールローダー」を使用しました。👷

まずは車両に乗る前に指差し確認です!

燃料漏れや、破損がないかなど指差し確認を行ってから実際に乗り込み、操作を行いました!

キャタピラで走行する「バックホー」と、車輪(タイヤ)で走行する「ホイールローダー」は、操作の仕方が異なり、苦戦している場面もありましたが、安全に実習を行うことができました!

今回の実習では走行の練習を行いましたが、次回は実際にバケットの操作を行う予定です!

🌳森林環境科学科 3年 クヌギ植栽

5月17日(金)、森林環境科学科の3年生がクヌギの植栽を行いました🌳

「コンテナ」で育てた苗と「ポット」で育てた苗を植栽しました。

まずは1つずつナンバリングを行います。

次に根の活着がよくなるよう、植える深さに気を付け丁寧に植栽を行いました。

今回は約100本のクヌギの植栽を行いました。

植栽したクヌギは本校で栽培しているシイタケの原木に使用する予定です!

🌳森林環境科学科 2年 竹林整備

郡上高校の裏山には立派な森林があり、自然豊かな環境で実習を行っています。
近くに竹林もあり、今回は竹林整備を行いました。
竹の根は、地表面を張り巡っていくため、草や他の樹木(下層植生)が育ちにくいといわれています。
そのため、竹をそのまま放置してしまうと、急速に育ち、どんどん森林を侵食していってしまうのです💦

そのため、森林環境科学科の2年生が竹林整備を行いました!

今後の実習で森林の整備も行っていく予定です!

 

🌳総合農業学科群 1年 城山散策

5月2日(木)、9日(木)に総合農業学科群の1年生が、総合実習で城山散策を行いました!

郡上高校の裏山には遊歩道があり、郡上八幡城まで続いています。
この遊歩道をただ歩くだけでなく、森林の機能や針葉樹と広葉樹の見分け方などを学ぶ実習を行いました!
ヒノキやスギといった針葉樹、コシアブラやコナラといった広葉樹も豊富にあります。

最後にお城の前で集合写真!📷

高校生活が始まってもう1か月!これからの1年生の活躍が楽しみです

🌳総合農業学科群 1年 木に親しむ

4月18日、22日に1年次生の森林環境科学科での実習がスタート!

1回目の今回のテーマは『木に親しむ』

木の棒を用いたレクリエーションや、釘や接着剤を使わず『摩擦』と『重力』だけを利用した『ダ・ヴィンチの橋』を班員と協力して作り、木と親しみながらクラスの団結力を深めました!

始まったばかりの高校生活。これから先みんなで一致団結して、いろんなことにチャレンジしていってもらいたいですね!

🌳森林環境科学科 3年 自然薯の定植

自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。

このような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!

  

うねの角度を整え、赤土をおき、黒土をかぶせます。

 

そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦

慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。

収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!

ぜひお立ち寄りください✨

 

🌳森林環境科学科 2年 チェンーソー実習

森林環境科学科の2年生がチェーンソーの分解、組み立てを行いました。

まずは、それぞれの名称、役割などを復習します。

 

つぎに、実際にチェーンソーを分解していきます。

作業手順や、チェーンの張り、ナットの締め方など様々なことに気をつけ、丁寧に作業を行います。

最後にタイムトライアルを行いました。

最速記録は1分30秒でした!🏆

今後は、チェーンソーの目立てや整備をおこない、実際に山に入る実習を行う予定です。森林環境科学科の2年生は、林内での実習も安全に行えるようこれからも学び続けます!

 

🌳総合農業学科群(森林環境科学科) 1年 木材加工機械の使い方

2月15日(木)、総合農業学科群(森林環境科学科)の1年生が、木材加工機械の使い方の実習を行いました。

木材は昔から私たちの生活に密接にかかわり、その加工方法や製品も種類が多く、木材加工機械は、この多くの加工工具や手法に対して、加工を効率よく行うために開発・発展してきたものです。今回はそんな木材加工機械の名称と用途及び注意事項について学びました。

郡上高校には様々な木材加工機械があります。県内で唯一の5軸加工が行える数値制御工作機(NC工作機)や、軸傾斜横切盤をはじめ、今回は21台の木工機械について理解することができました✨今回学んだ木材加工機械以外にも種類はあるので、これからの実習を通し知識を深められるといいですね💡

 

🌳総合農業学科群(森林環境科学科) 1年 チェーンソー整備

2月5日(月)、総合農業学科群1年生の実習でチェンソー整備を行いました。

前回のチェンソーの実習は、決められた長さに丸太を切り揃える「玉切り」を行いましたが、今回は整備を行います!🔧🔩

チェーンソーは定期的に点検整備し、常に最良の状態を保つようにすることが大切です!チェーンソーに限らず、工具を使用する際は、故障を防ぎ、できるだけ長持ちさせるため、また、災害防止のため、点検整備を十分に行うことは大切です。ネジ類のゆるみがあれば、災害につながるばかりでなく、通常以上の大きな振動が加わることとなります。振動障害予防の面でも、点検整備をすることが大切です✨

実際にチェーンソーの分解、整備を行いました!

スプロケットは、チェーンソーによって種類が異なり、スパー式(星形)、リム式があります。チェーンをそこへ入れるのは難しいですが、みんな丁寧に整備を行えていました!👏✨

次回は、チェンソーの目立てを行う予定です!

 

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