園芸科学科では科目「生物活用」の授業でハーブについても学びます。
今回はラベンダーの花を使って「ラベンダースティック」を作ります。
好きなリボンの色を選び編み込んでいきます。細かい手仕事に苦戦中。



見た目もかわいらしい作品ができました!
ラベンダーの香りの効果が発揮できる場所に飾りましょう。
園芸科学科では科目「生物活用」の授業でハーブについても学びます。
今回はラベンダーの花を使って「ラベンダースティック」を作ります。
好きなリボンの色を選び編み込んでいきます。細かい手仕事に苦戦中。



見た目もかわいらしい作品ができました!
ラベンダーの香りの効果が発揮できる場所に飾りましょう。
3年次生が課題研究で小玉スイカの栽培に取り組んでいます。
5月に苗を植え、アーチパイプで棚を作り空中栽培を行いました。

獣害に悩まされながらも無事に収穫!

4品種あります。随時、販売所に出していきます!
花壇の右側は円が広がるようにデザインし、郡上踊りをイメージしています。

暑い中、手際よく花を植えてくれました。
郡上らしい、夏らしい、素敵な空間となりました。

一部、間に合わなかった部分は夏休み中の実習で完成を目指します。
来校時にぜひご覧ください。
今回の花壇で使う花材はジニア、ペンタス、マリーゴールド、メランポジウムです。これらは夏の暑さに負けず、次々と花を咲かせるので、夏花壇で大活躍します。


花を並べたときの間隔や形のバランスを見ながら丁寧に植えていきます。
花壇の左側が完成しました。黄~赤のグラデーションにこだわって植えることができました。
園芸科学科では花の活用を目的とし、校内の花壇づくりにも取り組んでいます。
条件は本学科で栽培した花壇苗を使うこと。科目「生物活用」の授業でデザインを考えました。
今年度は郡上踊りと町の温かさを表現した穴澤さんと奥村さんの2名を設計者としました。

校門を入ってすぐ左側の花壇です。楽しみにしていてください!
6月25日(水)園芸科学科 2年次生は
岐阜県農業大学校と岐阜県立国際園芸アカデミー
の見学会を実施しました。

まずは、農業大学校の施設や学習内容を聞き
実習ほ場の見学を行いました。

次に国際園芸アカデミーへ移動し、学校の説明と施設の見学を行いました。
午後からは、国際園芸アカデミーに残り
先生と学生さんからハーバリウム製作の授業をしていただきました。


豊富な花材を活用し、個性あるハーバリウムを作ることができました。



みんな楽しそうです。





とてもきれいなハーバリウムを作ることができました。
実践的な学びができる学校の見学ができ
進路選択の良いきっかけになったのではないでしょうか。
草花を活用法に関しても楽しく学ぶことができた貴重な時間になりました。
6月18日(水) 園芸科学科 2年次生は
ネギの定植を行いました。

畑に定植できるスペースを作り、
種から育てたネギを1本ずつ丁寧に植えていきます。


マルチの代わりに稲わらを敷き詰め定植完了です。
暑い中よく頑張りました。
6月4日(水)園芸科学科 2年次生は
学校外にある市島農場で青梅の収穫を行いました。

天気も良く、収穫日和です。



一粒一粒丁寧に収穫し、かごに入れていきます。


楽しそうです。
かごがいっぱいになると、収量を量りコンテナへ移します。



たくさん採れました!!

高い枝にも実がなっていたため、脚立を使って収穫をします。
時間いっぱい収穫し、ほとんどの実を採りきれました。

これから選別を行い、実習製品販売所「郡高マルシェ」で販売予定です。
5月28日(水)園芸科学科2年次生は
可児市の「ぎふワールドローズガーデン」で開催されている
第42回全国都市緑化ぎふフェアの見学に行ってきました。

岐阜県で開催されるのは今年が初です。
園内は、企業団体が作成した庭園や県内市町村が装飾したコンテナガーデン等
期間中にしか見られない特別な花壇や、庭園があり
草花の活用について学ぶ良い機会となりました。

当校3年次生が設計、装飾したコンテナガーデンについても
現場で見学しながらコンセプト等の説明を担当教員から聞き
3年次生の学びを共有できました。

景気一面に広がるバラは全員が魅了される圧巻の風景でした。
5月23日(金)園芸科学科
3年次生は、メロンハウスのマルチ張りを行いました。
この日、郡上市の最高気温は29℃
ハウスの中は、過酷な環境です。

まずは、タイマーで自動灌水をするために散水チューブを這わせます。

その後、白黒マルチを張りホチキスで隙間を埋めていきます。

過酷な状況ですが、楽しく実習をしてくれました。

マルチ張り完了!
今後も、管理をがんばります!!