12月12日(木)園芸科学科3年次生は
選択授業の「生物活用」で、もち花作りをしました。
郡上市でも昔から年末にもち花を作り
新年を迎える習慣があります。
今年も市島農場の梅の木の剪定枝を活用しました。
森林環境科学科で土台となる木材をいただき
土台に取り付けた枝に、もちをつけます。
食紅で紅白をつけ、完成です。
授業で初めて作る生徒がほとんどで
協力しながら楽しく作ることができました。
12月12日(木)園芸科学科3年次生は
選択授業の「生物活用」で、もち花作りをしました。
郡上市でも昔から年末にもち花を作り
新年を迎える習慣があります。
今年も市島農場の梅の木の剪定枝を活用しました。
森林環境科学科で土台となる木材をいただき
土台に取り付けた枝に、もちをつけます。
食紅で紅白をつけ、完成です。
授業で初めて作る生徒がほとんどで
協力しながら楽しく作ることができました。
12月9日(月)総合農業学科群1年次生は赤カブの収穫を行いました。
収穫したのは「飛騨赤カブ」という品種です。
9月に種をまいた赤カブも大きく育ち、今日すべての赤カブを収穫しました。
収穫後は水で洗い、土を落とします。冷たい水で手をかじかませながらも、協力してすべてを洗いきることができました。
収穫した赤カブは食品科学科が漬物に加工します!
12月11日(水)3年次生は選択授業の「生物活用」にて
年末に向けた門松づくりを行いました。
調達した竹50cmほどに切り
さらに節のところでそぎ切りをしました。
3つの竹を重ねテープで借り止めし、シュロ縄を巻きます。
ペアになり協力しながら進められました。
来週、完成予定です!
12月11日(水) 2年次生は「総合実習」で
イチゴの人工授粉を行いました。
筆を使い1つずつ丁寧に授粉を行います。
うまく授粉ができれば
1か月後には形の良いイチゴが採れる予定です。
夏の猛暑で、花がなかなか咲かず
まだまだ収量が少ないですが
おいしいイチゴがたくさんできるように
頑張ります!
明日9時から草花販売会を行います!同時営業で郡高マルシェも開店します!
園芸科学科からはシクラメンやポインセチア、花の寄せ植え、新鮮な野菜も準備しています。
数に限りがありますのでぜひお早めにお越しください!!
12月4日(水)総合実習の時間に
園芸科学科2年次生は
冬野菜の「ダイコン」「ハクサイ」「白カブ」「ネギ」の収穫をしました。
種から大切に育てました。収穫実習ではいつも笑顔がいっぱいです。
たくさんの野菜を収穫、調製しました。
これらの野菜は校内の販売所「郡高マルシェ」にて販売しています。
11月21日(木)総合農業学科群1年次生はハクサイの収穫を行いました。
収穫したのは、結球内部が鮮やかなオレンジ色になる「オレンジクイン」と、播種してから、65日ほどで収穫期をむかえる「黄ごころ65」という2品種です。
まずは収穫できるハクサイを探します。ハクサイの上部を手で押さえたとき、硬くしまっていたら収穫の適期です。収穫するものを選んだら、手で外葉を開いていきます。結球部分が見えたら、ハクサイを斜めに傾けて根元を包丁で切り取り、収穫完了です!包丁の扱いに気を付けながら、丁寧に収穫できました。
収穫後は、1つ1つ袋に詰め出荷準備を行いました。これからの時期に欠かせないハクサイは、郡高マルシェで販売予定です。ぜひお買い求めください!
11月22日(金)園芸科学科3年次生は
岐阜市中央卸売市場と花卉流通センターへ見学に行ってきました。
「野菜」の授業で、スーパーへ並べられるまでの
販売、流通について学習をしています。
学んだ内容を深めるために、卸売市場へ見学を実施しました。
全国各地からたくさんの野菜が等級やサイズに分けられていました。
全国でも唯一「鮎のせり」を行っている現場も見学をしました。
11月20日(水)園芸科学科2年次生は
総合実習でイチゴの収穫調製を行いました。
少しずつ花芽が付き、少しずつイチゴも赤くなってきました。
2年次生は半年ぶりのイチゴの収穫です。
大切に育てたイチゴの品質を下げないように
大切に収穫していきます。
収穫後はパック詰めを行いました。
今日取れたイチゴは4パック。
まだまだ少ないですが、たくさんの方々へお届けできるように
頑張ります。
11月14日(木)総合農業学科群1年次生はダイコンの収穫を行いました。
今回収穫したのは「新八洲」。漬物に使用される白首ダイコンです。
直径6cm程度のダイコンを探して抜いていきます。途中で大根が折れないように慎重に抜きます。ダイコンの葉の部分をもってまっすぐ引き抜くことがポイントです!
抜いた後は、葉と根の先端を切り取り、土を洗い流してコンテナに詰めたら出荷準備完了です。
1時間という短い時間の中、全員で協力して合計40本のダイコンを収穫することができました!