令和7年12月20日(土)に世界淡水魚水族館アクア・トトぎふで行われた「世界農業遺産「清流長良川の鮎」認定10周年 次世代を担う若者の活躍シンポジウム」に森林環境科学科2年次生の2名が参加し、森林環境科学科の活動発表をしました。このシンポジウムは世界の行遺産である「清流長良川の鮎」に関わる調査や研究している関係団体が集う場です。森林環境科学科では鮎の友釣りに関わる調査や郡上市における広葉樹施業の活動が認められ、発表の機会をいただくことができました。

当日は江崎知事をはじめとした県の関係者や、世界農業遺産に関わる他府県の方々が大勢みえていました。またYouTube等での配信もある中で、森林環境科学科の取り組みをしっかりと発表することができました。

発表した生徒達はとても緊張した面持ちでしたが、発表後に知事や関係各所からのご高評もいただき、自分たちの学習活動に自信を持つことができた様子でした。

