令和7年6月21日(土)に模擬国連が行われました。
加茂高校、関高校、郡上高校、中学生1人を含む22名が参加し、11か国の大使として「国連グッズショップの決定」をテーマに話し合いました。
事前にPowerPointで資料を作成するなど意欲的な取り組みが多くあり、SDGsの観点や各国の特徴をふまえた興味深い提案ばかりでした。新グッズ作成は3個まで、決議案のスポンサーは最大6か国に限るという制約があり、各国の事情や思惑等が入り混じり、熱の入った協議となりました。
自由交渉を重ね、互いの意見をくみ取りより良い案とするよう話し合った結果、決議案の採択に至りました。最後には学校の枠を超えて談笑する姿もあり、対話の重要性を学ぶと共に、各校の交流の良い機会となりました。