9月9日(火)鮎の友釣り実習を行いました。 地域の伝統文化や河川環境の保全意識を高めることが目的です。 午前中は「郡上鮎の会」より講師をお招きし、「鮎の友釣り」の仕組みや、必要な道具を紹介していただきました。
午後からは八幡町内の吉田川で実践しました🎣
生徒たちは講師の方々に丁寧に教えていただき、約30匹釣り上げていました。 釣れた鮎は今後の授業で活用して、天然鮎か養殖鮎の識別や生態について学びます。
9月9日(火)鮎の友釣り実習を行いました。 地域の伝統文化や河川環境の保全意識を高めることが目的です。 午前中は「郡上鮎の会」より講師をお招きし、「鮎の友釣り」の仕組みや、必要な道具を紹介していただきました。
午後からは八幡町内の吉田川で実践しました🎣
生徒たちは講師の方々に丁寧に教えていただき、約30匹釣り上げていました。 釣れた鮎は今後の授業で活用して、天然鮎か養殖鮎の識別や生態について学びます。
7月、総合実習森林分野では十字型の鍋敷きを作りました。「相欠ぎ継ぎ」という部材を互いに半分ずつ欠き取り、組み合わせる技法で行いました。
生徒は道具の特徴や使用方法、墨付け作業の説明を聞いていました。墨付けとは、木材を加工するための線や印を描くことです。寸法通りでないと欠き取り部分が合わず、ガタつきや隙間が生じてしまうので、丁寧に描いていました。
ノコギリ、ノミ、ゲンノウを上手に利用し、墨付け線に沿って「切ったり」「削ったり」していました。思い通りに切れず苦戦しながらも、一生懸命取り組んでいました。
片手で持っても抜けずに、しっかりと組まれています。