園芸科学科野菜部門では、夏野菜を栽培しています。
これらは3月に種をまいて苗を育て、5月に畑に定植しました。
園芸科学科の生徒が中心となって追肥や芽かき等の管理を行ってきました。
夏休み中も郡高マルシェ(校内販売所)の営業日に合わせて収穫します。
朝どれの新鮮でおいしい野菜をみなさんに食べてもらいたいです!!
園芸科学科野菜部門では、夏野菜を栽培しています。
これらは3月に種をまいて苗を育て、5月に畑に定植しました。
園芸科学科の生徒が中心となって追肥や芽かき等の管理を行ってきました。
夏休み中も郡高マルシェ(校内販売所)の営業日に合わせて収穫します。
朝どれの新鮮でおいしい野菜をみなさんに食べてもらいたいです!!
7月23日、24日にキャリア・チャレンジdayを実施しました。
園芸科学科では「多肉の寄せ植え体験」と「スマート農業体験」を行いました。
今回の体験では本学科で学べることをほんの少しだけ体験してもらいました。
また、3年次生が運営・サポート係として入りました。自分たちが学んできたことを自信をもって説明し、優しく対応してくれたと思います。
野菜や花の栽培・活用に興味がある人、外で身体を動かすのが好きな人はぜひ園芸科学科(2・3年次)(総合農業学科群(1年次))をおすすめします!
7月8日、フラワーアレンジメント競技会に園芸科学科2年次生の木田さんと山路さんが参加しました。
競技会参加までの間はそれぞれの課題に対して自主練習を繰り返し、花と向き合いました。
当日はとても緊張した様子でしたが、思い思いの作品に仕上げることができました。来年度はぜひ入賞を目指し、頑張ってほしいです!2人ともお疲れ様でした!
園芸科学科では科目「生物活用」の授業でハーブについても学びます。
今回はラベンダーの花を使って「ラベンダースティック」を作ります。
好きなリボンの色を選び編み込んでいきます。細かい手仕事に苦戦中。
見た目もかわいらしい作品ができました!
ラベンダーの香りの効果が発揮できる場所に飾りましょう。
3年次生が課題研究で小玉スイカの栽培に取り組んでいます。
5月に苗を植え、アーチパイプで棚を作り空中栽培を行いました。
獣害に悩まされながらも無事に収穫!
4品種あります。随時、販売所に出していきます!
花壇の右側は円が広がるようにデザインし、郡上踊りをイメージしています。
暑い中、手際よく花を植えてくれました。
郡上らしい、夏らしい、素敵な空間となりました。
一部、間に合わなかった部分は夏休み中の実習で完成を目指します。
来校時にぜひご覧ください。
今回の花壇で使う花材はジニア、ペンタス、マリーゴールド、メランポジウムです。これらは夏の暑さに負けず、次々と花を咲かせるので、夏花壇で大活躍します。
花を並べたときの間隔や形のバランスを見ながら丁寧に植えていきます。
花壇の左側が完成しました。黄~赤のグラデーションにこだわって植えることができました。
園芸科学科では花の活用を目的とし、校内の花壇づくりにも取り組んでいます。
条件は本学科で栽培した花壇苗を使うこと。科目「生物活用」の授業でデザインを考えました。
今年度は郡上踊りと町の温かさを表現した穴澤さんと奥村さんの2名を設計者としました。
校門を入ってすぐ左側の花壇です。楽しみにしていてください!
郡上市では、郡上おどりを次の100年につなげるため、様々な担い手の育成の取り組みが行われています。その一つ、郡上おどりの屋形曳のための「サポーターズクラブ」が立ち上がり、本校の生徒も何人か登録をしています。それ以外にも、凌霜クラブの活動として、24名の生徒が述べ27回屋形曳のボランティアを行います。
これまでのところ、7月12日(土)の発祥祭、7月16日(水)八坂神社天王祭のための屋形曳を行いました。
参加した生徒の感想を紹介します。「伝統ある郡上おどりのボランティアに参加できて嬉しいです!」「これまで踊りを楽しむだけの郡上おどりだったけれど、準備に関わって見方が変わり、やりがいを感じました!」「自分たちの世代が参加することで、次の世代につながることを期待したいです!」
*本校では、全校生徒、全職員がメンバーの「凌霜クラブ」があり、地域活動に積極的に参加しています。
7月9日(木)中京テレビ「キャッチ」で、凌霜の活動として行っている、郡上踊りを盛り上げる活動が紹介されました。
この日は、郡上おどり八幡おはやしクラブの上田晋市さん、戸上昌彦さんから指導を受けているお囃子の練習の様子と、昨年度から活動をしている行灯の取り組みを紹介していただきました。
いよいよ郡上踊りが始まります。様々な活動を通して地元を盛り上げようと頑張っています。
お囃子は7月31日(木)「子どもおどりの夕べ」で演奏、行灯はワークショップで作ったものを8月8日(金)「城南町の踊り」で飾ります!