5月7日(水) チェーンソーの刃の目立てをしました。
目立てとは…刃を研ぐ作業です。
ソーチェーンは使えば刃が丸くなって切れにくくなりますが、研ぐことで切れ味が良くなり、振動の発生や作業効率の向上につながるので自分で研げるように練習します。
皆、真剣に説明を聞いています。
目立てをする目安は切りくずが細かくなったり、刃先にキズがついているようだったら、目立てが必要になってきているということです。
チェーンソーが動かないように脇で固定し、丸ヤスリで研いでいきます。
刃の角度を意識してヤスリを動かします。
一つ一つ丁寧に確認しながら、集中して目立てを行っていました。