科目「生物活用」の授業では、花だんのデザインと植栽、その後の管理を行っています。テーマを「冬の夕焼け」とし、赤から紫にグラデーションで移り変わる空の様子や白いハボタンを用いて雪が降る様子を表現しました。
10月頃から少しづつ取り組み、ようやく完成!!
離れて確認しながら全体のバランスに気をつけ、丁寧に植えました。
校内入ってすぐの花だんです。ぜひご覧ください!
科目「生物活用」の授業では、花だんのデザインと植栽、その後の管理を行っています。テーマを「冬の夕焼け」とし、赤から紫にグラデーションで移り変わる空の様子や白いハボタンを用いて雪が降る様子を表現しました。
10月頃から少しづつ取り組み、ようやく完成!!
離れて確認しながら全体のバランスに気をつけ、丁寧に植えました。
校内入ってすぐの花だんです。ぜひご覧ください!
10月21日(月)、10月24日(木)に総合農業学科群1年次生がチェンソーの実習を行いました。
総合農業学科群では、チェンソーを使用し、伐倒・造材を学ぶことができます。
造材とは、丸太についている枝を切り払ったり、決められた長さの丸太に切り揃える「玉切り」などが挙げられます。
1年次生には、チェンソー使用する体験と、玉切りの練習を兼ねて、丸太を薄く切る実習を行いました。
チェンソーを安全に使用するための注意点や、始動の仕方を学び、いざ実践です!
予想以上に重いと感じたチェンソーや、簡単に切れていく丸太を見て、「触れて学ぶ」「見て学ぶ」実体験のできる実習でした✨
11月1日(金)園芸科学科3年次生は
苗温室に防虫ネットを取り付けました。
今シーズンは、苗温室でもイチゴの栽培を開始。
イチゴを虫と鳥から守るため、赤い防虫ネットを設置します。
まずは側窓のビーニルを剥がし
側窓の内側に取り付けます。
全員で協力し、しわがなくピンと張ることができました。
赤色は、害虫の「アザミウマ」対策になります。
今シーズンはイチゴの収量を増やせるように
生産場所の拡大に取り組んでいます。
10月28日(月)総合農業学科群1年次生はハクサイの追肥を行いました。
まずは肥料をまくためにマルチに穴を開けます。ハクサイを傷つけないよう気を付けながら、株と株の間に直径3cm程度の穴を開けていきます。
マルチに穴をあけたら、肥料をまいていきます。
今回は「IB化成肥料」という固形の肥料を1穴に10粒ずつまきました。
9月に種をまいて1か月、郡上高校のハクサイは順調に育っており、中には結球が始まっているものもありました!
これからの成長と収穫が楽しみです!