9月20日(金)3年次生 総合実習
紅ほっぺに続き、岐阜県品種の「濃姫」を
イチゴハウスに定植しました。
これですべてのイチゴ苗がハウスに移植され
イチゴの栽培が本格的にスタート!
定植後は、潅水チューブを株の間に設置します。
収穫が楽しみです。
9月20日(金)3年次生 総合実習
紅ほっぺに続き、岐阜県品種の「濃姫」を
イチゴハウスに定植しました。
これですべてのイチゴ苗がハウスに移植され
イチゴの栽培が本格的にスタート!
定植後は、潅水チューブを株の間に設置します。
収穫が楽しみです。
9月13日(金) 園芸科学科 3年 野菜専攻班は
春に定植をした巨大カボチャ「アトランティックジャイアント」
の収穫を行いました。
今年は、巨大なカボチャで郡上高校をPRしたいと
野菜専攻の頼もしい男子たちが栽培を開始!!
巨大なカボチャを何個も作ることができました。
持ち上げるのも一苦労です。
16個の大小様々なカボチャを収穫しました。
1か月大切に保管し、ハロウィンで装飾に使う予定です。お楽しみに!
※このカボチャは食べることができません。
夏野菜の栽培が終わりを迎え、秋冬野菜の準備が始まりました。
今回はカブ、ダイコンの播種と、キャベツの苗を定植しました。特にカブの種は小さくて、播くのに苦労しました。
美味しい野菜を地域へ届けられるように、今後の管理を頑張ります!
収穫は11月頃を予定しています!
9月11日(水) 授業「総合実習」
園芸科学科2年次生は、イチゴハウス横の畑
通称「三角畑」にハクサイを定植しました。
まずは、畝に黒マルチを張ります。
久しぶりのマルチ張りでしたが
あっという間にマルチを張り定植作業に入ることができました。
さすが2年次生
その後、株間40cmでハクサイを定植
今年も「黄ごころ」と「オレンジクイン」を栽培します。
10月下旬から11月上旬に収穫予定です。
おいしいハクサイができるように頑張ります。
8月30日(金)授業「総合実習」
今年も大切に育ててきたイチゴの苗を
ハウスに定植をする時期が来ました。
品種は「紅ほっぺ」
今年は株数を増やし720株を定植しました。
クラウンを確認し、全ての向きを揃えて定植します。
定植後は、丁寧に水をあげます。
その後、自動潅水のチューブを這わせ定植完了。
まだまだ暑いので、畝にマルチは張りません。
マルチ張りは9月下旬の予定です。
おいしいイチゴを今年もお届けできるように!
がんばります。
園芸科学科では「郡上なんばん」の栽培を行っています。
赤色のトウガラシは「魔除け」の意味があり、「吊るし飾り」を玄関先に飾ることがあります。
2人1組で協力し、麻ひもを使って丁寧に編みました。
お家の玄関に1つ飾ってみませんか?郡高マルシェでお待ちしています!
8月1日、2日の高校見学会に合わせて、キャリアチャレンジDayを実施しました。中学生の希望者に対しての体験実習です。3年生の生徒が中心となり、実習を行いました。
【スマート農業体験】簡単な電子回路とプログラムを組み、照度センサーの値をもとに扇風機を動かしてもらいました。
【多肉植物の寄せ植え体験】好きな苗を5~6個選び、鉢に寄せ植えしました。
皆さん楽しそうに体験してくれていて良かったです!
体験を通して園芸科学科に興味をもってもらえたら嬉しいです!
正門を入ってすぐの大きな花壇。園芸科学科では授業で花壇のデザインや定植・管理を行っています。
本校で栽培した色とりどりの花苗を植えました。
キレイな形に見えるよう花の種類を変え、バランスを考えながら丁寧に取り組みました。10月下旬頃まで楽しめます。次は冬花壇を製作する予定です。ぜひ学校に見に来てください!
8月30日(金)、森林環境科学科3年生6名が八幡西中学校1年生へ出前授業を行いました。
今回のテーマは鮎の保全です。
今回は釣跡、長さ、重量、側線上方横列麟数の個体調査を行いました🔎
側線上方横列麟数を主に人工種鮎(放流)と天然鮎(海から遡上)を総合的に判別します。
人工種鮎(放流)は鱗が大きく数が少ない、天然鮎(遡上)はうろこが小さく数が多い特徴があります。鱗は非常に小さいため、数えるのは難しいですが、中高生で協力し調査を行うことができました。
調査した結果をもとに放流の効果を考察しました。
鮎の放流はどのような影響があるのか、友釣りで釣れる鮎の数が増えたのか考察を行いました。
今回の出前授業を通し、鮎の保全意識が高まればと思います。
今回は、「食品化学」と「食品微生物」の分野の実習風景を紹介したいと思います。
[食品化学]食酢中に、酸味成分である「酢酸」がどの位含まれているのかを調べている様子です。実験前に予想を立ててから、実験によって分析をしていきます。
[食品微生物]米麹中の麹菌やパンに生えたカビを自分たちで培養してから、顕微鏡で観察をします。写真は、麹菌やカビをシャーレの中に移植して、培養の準備をしている様子になります。