森林環境科学科の2年次が初めての平板測量実習を行いました。
平板測量とは、土地の平面形状を一定の縮尺で測定しながら、現場の状況を直接図面に作図していく測量です。この測量は、平板測器の構造や操作が簡単で、図面が現場でできるので、誤りを発見しやすく、能率の良い方法であるといわれています。
まずは、使用する器具の名称を覚え、いざ実践です!💪
整準、致心を行い、定位を行います。
その後、距離の測定を行います。
グループで協力しながら水平距離を測定することができました✨👏
今回の実習では標定を中心に行いましたが、これから校内の地図を作るための骨組測量をしていきます!