このページでは、保護者のみなさまへの情報を提供しています。学習や進路、学校感染症等に関する情報は、在校生ページもご確認ください。
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奨学金・就学支援金制度
奨学生関係(県、一般など各種奨学金について)
・4月16日 掲載 高校生対象奨学金 他
・7月19日 掲載 市原国際奨学金
・7月19日 掲載 田口福寿会奨学金
・7月19日 掲載 那須記念財団奨学金
就学支援金制度
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- 公立高等学校等就学支援金について (岐阜県教育委員会ホームページへ)
- 奨学給付金保護者案内(通常) (家計急変)
その他の学費支援制度
授業料の減免、奨学給付金等の支援制度については、以下のリンクからご確認ください。
高等学校の授業料・奨学金について (岐阜県教育委員会ホームページへ)
学校預り金の決算の状況
PTA活動
PTA活動についてお知らせします。
〈令和6年度〉
〈令和5年度〉
〈令和4年度〉
PTA会長就任挨拶
『ありがとうとあたりまえ』
PTA会長 御宿英明
保護者の皆様には日頃よりPTA活動にご協力をいただきまして、ありがとうございます。
今、日本で、世界で、様々な出来事が巻き起こっています。
そこで、この「ありがとう」という言葉の反対語について、考えてみました。行き着いた答えは・・・「あたりまえ」。「ありがとう」は漢字で書くと「有難う」「有難(ありがた)し」という意味だ。あることがむずかしい、まれである。めったにない事にめぐりあう。すなわち、奇跡だということ。奇跡の反対語は、「当然」とか「当たり前」。我々は毎日起こる出来事を当たり前だと思って過ごしている。歩けるのが、あたりまえ。目が見え、耳が聞こえるのが、あたりまえ。手足が動くのが、あたりまえ。毎日目覚めるのが、あたりまえ。食事ができるのが、あたりまえ。息ができるのが、あたりまえ。友達といつも会えるのが、あたりまえ。太陽が毎朝昇るのが、あたりまえ。うまれてきたのが、あたりまえ。家族が毎日帰ってくるのが、あたりまえ。そして・・・生きているのが、あたりまえ。あの時何故、もっと優しい言葉で、こぼれるような笑顔で、感謝の言葉で、接することができなかったのか・・・。誰しも、今日と同じ日が明日も繰り返されると思う。今日、誰かと出逢い、話し、笑い、食事をして、仕事ができる。こんな当たり前だと思うことが、本当は奇跡の連続なのだ。「有ること難し」生きて、出逢う、という奇跡の連続に、「ありがとう」を言わずにいられない。
子どもたちが岐山高校に入学したおかげで、保護者の皆様と出逢ったことに感謝をし、子どもたちの笑顔のために、共に歩んでいきましょう。