世界を変えるアイコトバMOTTAINAIもったいない ー未来へつなぐ食と農― に参加しました(9/30)

JICA中部なごや地球ひろばでおこなわれたイベントに本校生徒2名(永田結さん、丹羽菜月さん)が参加しました。国連は9月29日を「食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」、10月16日を「世界食料デ―」と定めています。

プログラムの内容は、はじめにJICAの職員の方から「世界の食糧事情を知ろう!」という講話を聞き、次にベナンで起業し、野菜の栽培に関して生産者と消費者をつなぐ取り組みをしておられる綿貫大地さんとオンラインをつなぎ、現地からお話をうかがいました。

最後に、西アフリカで広く食されているアフリカンプレートを参加者全員で食べました。フードロスの問題について考え、知識で頭が満たされただけでなく、お腹もしっかり満たされたプログラムでした。