文化祭③ 作成:生徒会 

<3年1組>

3年1組ではバザーでホットドッグを販売していました。

お客さんに満足してもらえるようにと、パンやソーセージの大きさにこだわり、食べごたえのあるホットドッグを目指していたそうです。

また、2個セットで販売することでお得にして、たくさんの人に楽しんでもらえるようにしたそうです。

三年生にとっては最後の文化祭ということもあり、「お客さんに楽しんでもらって、いい思い出にしたい」

と話しており、みんなで楽しそうに取り組む姿がとても素敵でした。

<3年2組>

3年2組ではバザーで焼きそばを販売していました。

焼きそばだけだと少しインパクトが弱いと思い、たこさんウィンナーを入れて可愛さを増やしたと聞きました。

たこさんウィンナーにさしていた旗は一つ一つ丁寧に切って貼っていて、細かいところまで気を配っているのが伝わりました。

三年生にとっては最後の文化祭で少しさびしい気持ちもあるけれど、「思い出に残るように頑張りたい」

と話しており、みんなで協力して取り組む姿がとても素敵だと感じました。

<3年3組>

3年3組ではワッフルを販売していました。

まず「大野スイーツ研究所アイスワッフル3-3」という看板が、カラフルで見やすいおしゃれなデザインで作られていました。

アイスワッフルはアイスの味が、バニラ・チョコ・抹茶の3種類から選び、

トッピングも自分でカスタムできるたくさんの種類のソースなどやカラースプレーなどが用意されていて買ってくれた方が楽しくトッピング出来るような工夫が見られました。

販売の接客やインタビューに聞きに行った際なども、とても明るく元気に対応してくれる先輩方がたくさんいてとても素敵だなと感じました。

最後の文化祭をよりよくしようとみんなで楽しく一生懸命取り組む姿がすごく良いなと思いました。

<3年生まとめ>

3年生は今年最後の文化祭として最初から最後まで力が入っていました。

今年のバザーは焼きそば、ホットドッグ、ワッフルの3つがあり、

どのクラスも思い出に残るようなものにできるよう一人一人がチームワークを高めようと働きかけている姿が多かったと感じました。

特に準備の段階から明るい雰囲気で盛り上げ役の人たちが中心となり、

バザーの説明で一つ一つクラスを回り買ってもらう為に盛り上げながらも説明をしていて印象を強く与えている場面や、

工夫としてトッピングを多くするなどの姿がありました。

3年間の集大成としての成功を収められ僕らも来年最後の文化祭を盛り上げられるように自信を貰えた気がしました。