ふるさと教育の一環として、各学年の代表者がガイダンス室に集まり、地元(不破郡)の企業で活躍するOB4名との交流会を開催し、その様子を全クラスにオンライン配信しました。
地元企業の事業内容や地元で働く魅力を知るとともに、進路選択や学校生活で意識すべきことを学ぶことができました。
交流会に先立ち、岐阜県 商工労働部 産業人材課 課長 渡辺様より、「ふるさと岐阜県で働くこと」に関する講義をいただき、
そして、岐阜県総合人材チャレンジセンターの山口様より「ジンチャレ」の紹介をしていただきました。
その後、岐阜県中小企業総合人材確保センター センター長の増田様をコーディネーターとしてお迎えし、本校OBと在校生との交流会が始まりました。
「会社を選んだ理由は?」「現在の業務はどのようなことをしているか?」「会社に入ってよかった点は?」
「地元(不破郡)に就職した理由は?都会へのあこがれはなかったのか?」「就職に向けて、高校時代に努力したことは?」などの質問に、自身の経験を踏まえて後輩たちに語ってくれました。
「資格を取得するために会社は費用を出してくれますか?」「会社で出会いはありますか?」といった質問にも、丁寧に回答していただきました。
OBから在校生へのメッセージ
(交流会後に、在校生に向けてメッセージを書いていただきました。)
株式会社三甲 蟻川拓馬さん
「悔いのない高校生活を送ってほしい。たくさん遊んでたくさん勉強して人生経験を積んでほしい。」
オーツカ株式会社 川出佳昌さん
「会社とプライベートが分けれるので、日常が充実しています。待っています。」
オーツカ株式会社 松村昂哉さん
「仕事が始まると、平日は疲れて遊べなくなったりするので、放課後の時間を楽しんでほしいです。」
レスト関ケ原株式会社 坂瑛史さん
「悔いのない高校生活を!」