3年「世界史研究」では,世界史に関する様々なテーマについて学習しています。
9月後半には文化財保護センターの方を外部講師としてお招きし,土器についてお話しいただきます。
今回は事前学習として「土器」について調べました。
縄文土器という言葉を聞いたことがあるけれど,世界史から見るとどんなものがあるか? ということを調査する中で「そもそも縄文の模様はどうやってついているのか」という疑問がわいてきました。
実際に縄を使って,粘土に模様をつけてみようとチャレンジ!
しかし,思うような模様がつきません。ペンならどうか,貝殻もあるらしいと試行錯誤しながら模様をつけていきました。
どうやって模様をつけたのか,なぜ模様をつけたのか,どのような意味があるのか…
作業をしながらも疑問は尽きませんでした。
↓「はにわ」づくりにもチャレンジしてみました