離任式 

3月26日(水)に離任式が行われました。離任式には恩師の動向を知ろうと、今月卒業式を迎えた生徒、昨年度卒業した生徒、合わせて20名ほどの生徒が駆けつけてくれました。

離任式が始まると同時に、この3月をもって12名の先生が離任されることが発表されました。

 

令和4年度より教頭として1年、校長として2年、計3年間お世話になりました、早野宏樹校長。

令和5年度より教頭として2年間お世話になりました、北島康隆教頭。

平成31年度より、6年間お世話になりました、石原亜純先生。

令和5年度より、2年間お世話になりました、川島浩幸先生。

令和3年度より、4年間お世話になりました、栗田翔平先生。

令和4年度より、3年間お世話になりました、田口利康先生。

平成30年度より、7年間お世話になりました、中川貴雅先生。

令和6年度より、養護助教諭として1年間お世話になりました、田立未来先生。

令和6年度より、理科助手として1年間お世話になりました、北出万理亜先生。

令和6年度より、ALTとして1年間お世話になりました、ロンバード・エミリー先生。

令和6年度より、1年間お世話になりました、加代利夫先生。

令和6年度より、1年間お世話になりました、安場明子先生。

発表された先生お一人ずつ、在校生、そして駆けつけてくれた生徒へ向けてメッセージをいただきました。

不破高生がこれまで以上に活躍することを願う先生、不破高校での勤務を振り返って涙する先生、言葉ではなくピアノで気持ちを伝える先生など、それぞれ思い思いの方法で熱いメッセージをいただきました。

その後は離任される先生方によるリサイタル、関わりの深い生徒からの花束贈呈など、普段中々言えない感謝の気持ちを伝えることができました。

校長先生、教頭先生を始め、12人すべての先生が不破高校をより良くしようと尽力してくださいました。

来年度より多くの先生が新天地へとご栄転されますが、益々のご活躍をお祈り申し上げます。

みなさん、本当にありがとうございました!!!