外部の講師として車いすの製造を行っている松永製作所(岐阜県養老郡養老町大場484)の和田様、岐阜大学地域科学部の加藤様をお招きして、
3年生「生活と福祉」を選択している生徒に特別授業をしていただきました。
当日は、和田様からパラリンピックで活躍していた日本代表が使用した車いすを制作された事や、
一人一人のニーズに合わせて、制作することの大切さを教えていただきました。加藤様から、当事者として生徒と交流していただきました。
生徒からは「車いすだと行動が制限されてしまうと思っていたけれど、車いすにもたくさん種類が有って、色々な事が出来ると知る事が出来ました。
見た目で人を判断してはいけない事を学べた。」と感想が有りました。