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１１月１８日（水）の放課後、毎年行っている高校生のびのびプロジェクトの活動として、垂井駅の清掃活動を行いました。今回はバスケットボール部、卓球部、生徒会執行部が参加してくれました。南口のロータリー付近の落ち葉を掃き集めた結果、ゴミ袋１０袋分にもなりました。積極的に協力して動く姿がたくさんあり、いつもお世話になっている地域へ貢献することができました。

不破高校キャリアプランナー那須先生の講話をＦＳＴの時間に聞きました。前半は新型コロナウイルスのため、社会情勢は悪化している、就職率が下がってきており、離職率も上がってきている、というお話を聞き、就職の厳しさを知ることができました。「大変なことになっているんだね」「これからどうしたら・・・」と生徒からも声が上がりました。

現在、２年生の国語表現の授業では、自分の好きな小説や絵本、図鑑、レシピ本などを選び、本のポップを作成しています。先日の不破高Todayでは作品を紹介しましたが、本日の授業ではそのポップの発表会を行いました。書画カメラを使ってホワイトボードに作品を映し出しながら、本のおすすめポイントや工夫した点を発表しました。力作揃いで、興味を引かれるポップがたくさんありました。この機会がいろんな本に触れるきっかけとなっていたら嬉しいです！

今年度の交通安全推進大会はオンラインで実施しました。大垣西高校から実践報告がありました。また、１０月までの事故の件数を表で確認し、事故が起きやすい場所や、なぜ事故が起きたかを確認し、登下校中の交通事故を防止するために、何ができるかを考えました。

その後、交通ルールに関する○×クイズをしました。「不破高校が一番早く答えられた！」と生徒会長は満足そうでした。

現在、２年生の国語表現の授業では、自分の好きな小説や絵本、図鑑、レシピ本などを選び、本のポップを作成しています。本の内容を要約し、キャッチコピーをつけ、デザインを考えるなど、悩みながらも一生懸命取り組む姿が見られました。内容を表しつつ、目を引くキャッチコピーを考えるのは難しい課題ですが、「面白そう！」「読んでみたい！」と思ってもらえるようなポップを目指して頑張っています。写真は、「さるかに合戦」「桃太郎」「浦島太郎」のポップです。絵や形に工夫を凝らしていますね！

完成後には、作品発表会も行う予定です！発表の様子も紹介します！お楽しみに！

１１月１０日の２、３時間目に３年生の日本史研究・郷土研究履修者を対象とした出前授業を行いました。

タルイピアセンターより学芸員の原田義久先生をお招きし、今回は「垂井町内の史跡・文化財－美濃国府を中心に－」というテーマで美濃国府についてお話しいただきました。遺跡から発掘された瓦や土器の拓本をとったり、実際に遺物に触れたりして歴史を肌で感じることができました。

１１／６（金）に実施した、不破高校文化祭の様子が中日新聞に載りました。オリジナルTシャツのデザインも生徒主体で考えました。今年度も無事文化祭を終えることができました。ありがとうございました！

今年度は新型コロナウイルス感染防止対策のため、お化け屋敷などの密室になる出し物や、手作りのバザーが行えませんでした。しかし、例年にもまして、工夫を凝らした出し物ができました。1年生の「リアルポケモンGO！」「宝探しビンゴ」、2年生の「謎解きツアー」、3年生の「スタンプラリー」など、校内を歩き回って楽しむ形の出し物がたくさんありました！また、展示作品も大きな物が増え大変充実していました。バザーも規模は縮小されましたが、3年生が元気に「おにぎり・ジュース」、「包みピザ・クレープ」の販売をしてくれました。

新型コロナウイルス感染防止対策のため、今年度全校生徒が体育館に集まったのは今日が初めてでした。無事文化祭を終えることができて本当に良かったです。未だコロナウイルスの感染者が減らず、とても心配です。学校でも、万全の対策を行い授業をしていきたいと思います。

本日は世界津波の日でした。それに合わせて、命を守る訓練第４回目を実施しました。緊急避難速報の放送がかかると、素早く机の下に潜り、頭を守っていました。いつ起こるかもわからない災害に備えて、どんな状況でもしっかりと避難できるよう、心づもりをしていきたいですね。

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10月31日・11月1日の二日間、不破高校説明会が開かれました。休日にもかかわらず、ご参加いただいた中学生の皆さん、保護者の方々、ありがとうございました！そして、不破高Todayをさっそく見ていただき、ありがとうございます。学校の説明や体験授業を受けて、不破高校が進路の選択肢の一つになると幸いです。不破高校は皆さんを大・大・大歓迎します！

第３回、命を守る訓練が行われました。

緊急地震速報の放送を聞いて、素早く机の下に隠れることができました。また今回は、南海トラフ地震についての映像資料を観ました。いつ起こるかわからない大地震。垂井町唯一の高校である不破高校は、地域の中の高校として、災害の際には、大切な役割を担わなければなりません。不破高生の皆さんには、自分の身を守るだけでなく、災害時に地域に貢献できる人間を目指してほしいと思います。