多治見工業高等学校 同窓会
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多治見工業の歴史
土岐群立陶器工業高校 岐阜県多治見工業学校 多治見市陶元町 平成8年撮影
土岐群立陶器工業高校
岐阜県多治見工業学校
多治見市陶元町
平成8年撮影
明治31年7月15日 : 岐阜県陶磁器講習所土妓郡土岐津町1番地に開設する。
明治31年7月17日 : 深萱英次所長に補せられる。
明治32年2月 : 土岐郡会において陶磁器講習所を郡立学校と改める事を決議する。
明治33年 3月 6日 : 深萱英次所長退職。
明治33年 4月 6日 : 岐阜県土岐郡立陶器挙校(乙種程度)設置の件、文部大臣の認可を受ける。
明治33年 4月13日 : 熊沢次郎吉校長に補せられる。
明治35年 6月 3日 : 甲種程度に変更の件認可される。
明治36年 2月18日 : 熊沢次郎吉校長退職。
明治36年11月19日 : 黒田正策校長に補せられる。
明治41年 3月19日 : 岐阜県土岐郡立陶器工業学校と校名改称する。
明治44年 4月 1日 : 黒田正策校長退職。
明治44年 4月26日 : 佐久間石太郎校長に補せられる。
明治45年 4月20日 : 佐久閻石太郎校長退職。
明治45年 5月30日 : 永井例校長に補せられる。
大正 2年 4月 2日 : 校舎を土岐郡多治見町に移し再び徒弟制度による旨認可を受ける。
大正 3年 3月12日 : 永井例校長退職。
大正 6年 4月16日 : 熊沢次郎吉再ぴ校長に補せられる。
大正 6年 9月29日 : 熊沢次郎吉校長退職。
大正 6年11月22日 : 井深捨吉校長に補せられる(岐阜県陶磁器試験場長兼務)。
大正10〜11年 : 校舎増築、整理並びに内容充実をはかる。
大正12年 3月25日 : 校舎増築及び新築工事落成にっき祝賀式を挙行する。
大正12年 4月 1日 : 岐阜県土岐窯業学校県に移管され、校名改称する。
大正13年 4月 1日 : 岐阜県多治見工業学校と校名改称し、程度を変更し学科を分けて第1・2部とする。
昭和 6年 4月 1日 : 学則改正により第2部を甲部、第1部を乙部と改める。
昭和11年 6月12日 : 挙校位置の変更にっき文部大臣の認可を受ける。
昭和11年 6月30日 : 乙部の課程を青年学校の課程と同等以上と認定される。
昭和12年12月10日 : 校舎を現在地に新築落成し移転する。
昭和14年 6月 1日 : 父兄会創立。
昭和15年 2月20日 : 学則改正により甲部乙部を廃止し、第1種第2種を置く(両種共甲種程度)。
昭和15年 3月30日 : 井深捨吉校長退職。
昭和15年 3月31日 : 安藤清校長に補せられる。
昭和20年 3月31日 : 第2種を廃止する。
昭和23年 2月17日 : 父兄会解散され新たに育友会が結成される。
昭和23年 3月31日 : 安藤清校長退職。
昭和23年 4月 1日 : 岐阜県立多治見工業高等学校(併設中学校)新学制により校名改称し、併設中学校を併置する。窯業科の課程を置く。
昭和23年 8月18日 : 太田真一校長に補せられる(美濃窯業株式会社社長兼務)。
昭和24年 3月31日 : 併設中挙校を廃止する。
昭和24年 4月 1日 : 修業年限1年の定時制別科を併設する。
昭和24年11月 3日 : 創立50周年記念式典を挙行する。
昭和25年 9月 4日 : 太田真一校長を退き、本校教諭水野一好校長事務取扱に補せられる。
昭和26年 4月 1日 : 水野一好校長に補せられる。
窯業科に図案コースを設け、同コースに女子生徒の入学を許可する。
昭和27年 4月 1日 : 図案科の課程を置き、定時制別科の修業年限を2年とする。
昭和28年 3月31日 : 産業教育振興法による文部省研究指定校となり「製陶工場合理化の方策」と題して窯業科研究発表を行い設備を充実する(充実費300万円)。
昭和28年 4月 1日 : 割烹室新築落成する(工費53万円)。
昭和28年 4月 : 土岐善麿作詞、信時潔作曲による校歌制定。
昭和29年 4月 1日 : 機械科の課程を置く。
昭和30年11月20日 : 機械科実習工場及び実験室並びに窯業科製図室、模型(石膏)室の落成祝賀式を挙行する(工費4,000万円)。
昭和31年 3月31日 : 定時制別科を廃止する。
昭和31年 6月10日 : 玄関前に熊沢次郎吉元校長の銅像竣工除幕式を挙行する。
昭和32年 3月31日 : 産業教育振興法により再び文部省研究指定校となり「エンドレス・トンネル・キルン築造並びに焼成指導」と題して窯業科研究発表を行い設備を充実する
昭和34年 3月31日 : 文部省特別設備費により「小型エンドレス・トンネル・キルンを中心としたオートメーション化」をはかり窯業科設備を充実する(充実費450万円)。
昭和34年 5月10日 : 鉄筋コンクリート造二階建1号館落成式(管理室、教室)(工費1,050万円)。
昭和36年 3月31日 : 運動場拡張工事完了(工費800万円)。
昭和36年 5月 : 文部省特別設備費により自動制御装置を機械科、窯業科に設置する(充実費300万円)。
昭和37年 4月 1日 : 窯業専攻科設置(修業年限1年)。
昭和38年 3月31日 : 1号館第一次増築完成(図案実習室)(工費270万円)。
昭和38年 4月 1日 : 電気科の課程を置き図案科をデザイン科と改称する。
昭和39年 3月 : 1号館第二次増築完成(電気科)(工費750万円、多治見市)。
昭和39年 5月 : 鉄筋ブロック造古陶器陳列館落成(工費154万円)。
昭和39年11月 : 3号館を鉄筋コンクリート造三階建に改築完成(主に窯業、デザイン科特別教室)
昭和40年 3月 : 1号館を三階建に第三次増築完成(電気科)(工費1,100万円)。
昭和40年 5月18日 : 3号館1号館実験実習室並教室、古陶器陳列館、竣工式典を挙行する。
昭和41年 2月 : 1号館に電気科実験実習室第四次増築完成(工費400万円)。
昭和42年 1月 : 3号館三階、第1次増築完成(電気科製図室、デザイン科実習室)。
昭和42年 5月 : 体育館新築完成(工費4,500万円)。
昭和42年12月 2日 : 創立70周年記念式典挙行。
昭和43年 2月 : 3号館、第二次増築完成(窯業科、デザイン科実習室)(工費805万円)。
昭和43年 4月 : 定時制窯業科(夜間)設置。
昭和43年 5月 : 鉄筋コンクリートニ階建窯業専攻科教室完成(工費580万円)。
昭和44年 3月 : 3号館第三次増築完成(窯業、デザイン科実習室)(工費830万円)。
昭和44年 3月31日 : 水野一好校長退職。
昭和44年 4月 1日 : 坂井正義校長土岐市立高等学校長より転補。
昭和45年 3月 : 2号館を鉄筋コンクリート四階建とする。改築一年次分完成(工費2,300万円)。
昭和46年3月 : 2号館改築第二年次分、玄関並びに加藤卓男氏による陶壁完成(普通教室、保健室、便所等)
昭和46年 4月 1日 : 定時制機械科課程を置く。
昭和47年 3月 : 2号館改築第三年次分が完成!校長室・事務室・教貝室・理科・視聴覚室・普通教室)
昭和47年12月 : 鉄骨造にて格技場「養心館」が竣工。
昭和49年 4月 1日 : 坂井正義校長が退職。熊田熊三郎校長が岐阜県立東濃実業高等学校長より転補。
定時制生徒の募集を停止。
昭和51年 4月 1日 : 熊田熊三郎校長が岐阜県教育センター所長として転任。
大橋桃之輔校長が岐阜県立土岐高等学校より転補。
昭和52年 3月23日 : 4号館が完成。(工費9,254万円)コンクリートブロック造平屋建ポンプ室が完成(工費341万円)
昭和52年 3月31日 : 定時制課程を廃止する。
昭和52年10月25日 : 鉄骨造折板葺部室が完成。(工費1,530万円)
昭和52年11月17日 : 生徒玄関及び校務員室が完成。(工費2,505万円)
昭和52年11月20日 : 創立80周年記念式典を挙行。
昭和53年 8月10日 : 倉庫竣工(工費183万円)
昭和55年 3月31日 : 大橋桃之輔校長が岐阜県博物館長として転任。
昭和55年 4月 1日 : 市川鐵男校長が岐阜県立加茂高等学校長より転補。
昭和57年 3月31日 : 市川鐵男校長が退職。
昭和57年 4月 1日 : 浅野徹校長が岐阜県立中津川工業高等学校長より転補。
昭和58年12月7日 : 体育器具庫と生徒用便所が完成。(工費965万円)
昭和59年 4月 1日 : 機械科1学級学級増される。
昭和59年11月27日 : 下水道切替工事が完工。(工費2,760万円)
昭和60年 3月20日 : 5号館(機械科)が完工。(工費22,960万円)
昭和60年 3月31日 : 浅野徹校長が退職。
昭和60年 4月1日 : 小川一平校長岐阜県立大垣工業高等学校長より転補。
昭和61年 8月21日 : 弓道場完成。(工費605万円)
昭和61年11月11日 : グランド整備完了。(整備費2,928万円)
昭和62年 4月 1日 : 各学級1名増。(一学級41名〕となる。
昭和62年10月20日 : 創立90周年記念誌「この!0年のあゆみ」発行。 62年国鉄民営化(JR発足1)
昭和63年 4月 1日 : 窯業科を募集停止。 セラミック科(2学級)を置く。各学級1名増(1学級42名)となる。
昭和63年10月24日 : セラミック科特別教室棟、3号館から4号館への渡り廊下完成。(工費15,150万円)
平成元年 3月31日 : 小川一平校長が退職。
平成元年 4月 1日 : 宮ノ腰久司校長が国立乗鞍青年の家より転補。
平成元年 9月 8日 : テニスコート造成工事完了。(1,026万円)
平成元年10月24日 : 3号館改修工事完工。(工費15,150万円)
平成 3年 3月31日 : 宮ノ腰久司校長が岐阜県立吉城高等学校長転任。
平成 3年 4月 1日 : 加藤久雄校長が関市立関商工高等学校より転補。新1年からブレザー新制服を着用。
平成 4年 3月27日 : 5号館増設工事が完工する。(工費22,444万円)
平成 5年 1月20日 : 1号館改修工事が完工する。(工費17,585万円) 多工高研修旅行に飛行機を利用。
平成 5年10月 6日 : 体育館新築工事に着工。
平成 6年 4月 1日 : 機械科の募集を停止し,電子機械科を置く。電気科の募集を停止し,電気システム科を置く。
平成 7年 2月14日 : 体育館新築工事が完工した。(工費23,184万円)
平成 7年 3月31日 : 加藤久雄校長が岐阜県立中津川工業高等学校長転任。
平成 7年 4月 1日 : 小池誠校長が岐阜県情報処理教育センター所長より転補。窯業専攻科の募集を停止し、専攻科(陶磁科学芸術科・2年制)を置く。
平成 8年 2月13日 : グリーンキャンパス事業完成。(896.1万円)
平成 8年 3月31日 :

4号館増築(専攻科棟)工事完工。(18,972.6万円)

平成 9年 8月30日 : 同窓会館「甄舎(けんしゃ)」が完工した。(8,922.5万円)
平成 9年 11月1日 : 創立百周年記念式典を挙行する。
平成 10年 3月31日 : 小池誠校長が岐阜県立岐南工業高等学校長転任。
平成 10年 4月1日 : 森田豊校長が関市立関商工高等学校校長より転補。
平成 13年 3月31日 : 森田豊校長が退職。
平成 13年 4月1日 : 遠藤勝校長が関市立関商工高等学校より転補。
平成 14年 4月1日 : デザイン科1学級減。
平成 15年 3月31日 : 遠藤勝校長が退職。
平成 15年 4月1日 : 伊藤義彦校長が岐阜県立岐阜工業高等学校より転補。
平成16年11月11日
:
2号館耐震工事完工(13,701.45万円)
平成17年 3月31日
:
伊藤義彦校長が退職。
平成17年 4月 1日
:
成瀬博雄校長が岐阜県立可児工業高等学校より転補。
平成 17年 11月7日
:
3号館耐震工事完工(8,700.55万円)
平成 18年 11月8日
:
4号館耐震工事完工(9,607.5万円)
平成 19年10月24日
:
110周年記念式典。
平成 20年 3月24日
:
成瀬博雄校長退職。
平成 20年 4月 1日
:
富田博道校長が岐阜県立大垣工業高等学校より転補。
平成 21年 4月 岐阜県教育委員会指定事業 高校教育のクオリティアップ支援事業(〜22年度)
平成 22年 8月 31日 1・2号館耐震工事完工(13,773,9万円)
平成 23年 3月 31日 富田博道校長が退職。
平成 23年 4月 1日 神谷政人校長が岐阜県立岐南工業高等学校より転補。セラミック科1学級減。
平成 24年 4月 1日 小川恵一校長が岐阜県立中津川工業高等学校より転補。
平成 27年 3月 31日 小川恵一校長退職。
平成 27年 4月 1日 大嶽昭校長が岐阜県立岐阜総合学園高等学校より転補。
平成 27年 4月 1日 電子機械科1学級減。