平成20年度 題材「ユニバーサルデザイン(UD)」
チャレンジタイム (総合的な学習の時間)
テーマ :不便なものを使いやすくして、みんなが笑顔でHAPPYにくらせるようにしよう。
ゴール :ユニバーサルデザインのすばらしさを冊子にして、世の中の人に伝える。

自動販売機のUD調べ

名駅リサーチ(インタビュー)

名鉄中部国際空港駅の前で

特別車両ミュースカイ

名鉄新鵜沼駅で
UD発見プロジェクト
とは?
UF開発プロジェクト
とは?
UDトラベルプロジェクト
とは?
ユニバーサルデザインとは、『すべての人のためのデザイン』で、年齢や障がい等にかかわらず多くの人が利用できるデザインです。

このユニバーサルデザインは、いろいろなところで使われています。例えば建物に階段だけではなく、エスカレーターやエレベーターもつければいろんな人が、その建物を利用できるようになります。また、デザインを工夫すれば一人でユニバーサルスプーンを使って美味しく食事ができるようになります。

このようにユニバーサルデザインの開発が進むと、どんどん生活がしやすくなります。
自分が着たい服を着られるように開発するプロジェクトです。

その開発したオリジナルファッションを学校祭で発表しました。それぞれが3チームに分かれ、自分が着たい服の不便なところを見つけ、工夫し、かっこよく、かわいくコーディネートしました。

開発プロジェクトを行う際に、岐阜女子大学の「生活科学専攻」というコースの皆さんに協力をお願いし、共同制作をしました。



関コレクション2008
ユニバーサルデザイン
ファッションショー
「行きたいところへ行ける自分になりたい」を実現するプロジェクトです。

「ニューヨークへ行きたい。」「東京ディズニーランドへ行きたい」等、夢を実現するために、

@セントレアへ体験学習
(12月5日実施しました。詳しくはブログ、行事記事をご覧ください。)

A自宅の最より駅調べ

B私のツアープラン作成

を学習をします。

学習の様子(ロゴをクリック)を紹介します。
UDFS2008 PR
総合的な学習の時間の学び方 (PDF)

UD発見プロジェクト (PDF)

UD開発プロジェクト (PDF)

UDトラベルプロジェクト
平成20年度 成果物
 私たちは、体が不自由で、車いすを使ったりクラッチを使って歩いたりしています。手も器用に動きにくく、移動するときに「ここにスロープがあれば一人で行けるのに」と思ったり、使っていると「持ちやすいように大きいといいのに」と思ったりすることがあります。反対に、「この道具は、使いやすい。」と思うこともあります。このようなことから、UD(ユニバーサルデザイン)に目を向けました。
 私たちは、この学習を通して、UDのすばらしさを発見しました。また、使いにくいものでも工夫次第で使いやすくなることが分かり、Happyになりました。
 これを読んだみなさん、参考にしてくださったみなさんも、Happyになってくれることを願っています。
 「世の中の人がHappyになれる!ユニバーサルデザイン集」は私たちが一年間勉強してきた成果です。ぜひご覧ください。
下のボタンをクリックしてください。
「世の中の人がHappyになれる!      ユニバーサルデザイン集」
(↑約6.7MB PDFファイル)平成21年3月公開


世の中のたくさんの人に知ってもらいたいと願っています。複製し配布していただくことは構いませんが、商用目的での複製、悪用はしないでください。また、この冊子が活用していただけたなら、メールやブログで感想を聞かせていただけたら幸いです。
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