放送部 大垣市長 表敬訪問しました
放送部は、大垣市役所にて石田 仁 大垣市長さんに「第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)」 オーディオピクチャー部門で「優秀賞」を受賞したことを報告させていただきました。
この記事が岐阜新聞朝刊9月25日西濃地域版、中日新聞朝刊9月23日西濃版に掲載されました。
放送部 大垣ケーブルテレビ「デイリー UP Plus」に出ます!
放送部は、大垣ケーブルテレビの取材を受けました。 放送内容は、この夏に和歌山県で行われた第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)で放送部が「優秀賞」を受賞したことについてです。 大垣ケーブルテレビでの放送は次の通りです。
9月16日(木)18:00~(再放送あり)
「デイリーUP Plus」内で5分ほどの特集を放送していただけるそうです。
ぜひ、ご覧ください。
本校生徒が人命救助を行い、大垣警察署より感謝状が贈呈されました
機械工学科 長屋 来佳君 平光 史空君
建設工学科 秋本 瑛斗君
以上3名(バドミントン部 池田中 出身)が人命救助を行い、大垣警察署より感謝状が贈呈されました。
3人は8月5日の部活動の帰宅途中に、自転車ごと川に転落していた高齢の男性を助け、自身が持っていたスポーツドリンクを渡して介抱したり、地元住民への救助協力依頼や警察への連絡をしたりするなど協力して救助活動を行いました。
救助が遅れていたら熱中症や、溺れて命の危機にもかかわる重大な局面であったということから、今回の行動が高く評価され、表彰されることになりました。
放送部 全国高等学校総合文化祭 「優秀賞」受賞!
放送部は、この夏に和歌山県で行われた第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)放送部 オーディオピクチャー部門で本校作品「青色と赤色」が最高位の「優秀賞」を受賞しました。
優秀賞受賞は平成28年の広島大会に続き2度目の快挙です。
情報技術部 第10回 MCR岐阜県大会 兼 技術交流会の結果
岐阜県立大垣工業高等学校 東舎2階で、「第10回岐阜県マイコンカーラリー大会兼技術交流会」が開催されました。 岐阜県立可児工業高等学校・愛知県立岡崎工科高等学校・岐阜県立大垣工業高等学校の3校から総勢34名のエントリーがあり、熱い戦いが繰り広げられました。
進路指導部 進学相談会を実施しました!
7月14日(水)午後の時間帯に本校豊栄館において、進学相談会を実施しました。
進学希望者が、約20校の大学や専門学校の入試担当者から、それぞれ個別に説明を聞くことで志望校の選択から受験方法等について詳しく教えていただきました。
また、本校への7月1日(木)からの求人受付では、西濃地域をはじめ岐阜県内や県外の多くの企業様より求人をいただいています。ありがとうございます。
就職希望者数に対し7月16日現在までにいただいている求人は、約8倍(約1600人)です。
いよいよ、3年生生徒の卒業後の進路を決定するまでの活動が本格的になってきました。
放送部 この夏、2つの全国大会に出場します。
放送部は、この夏に行われる2つの全国大会に出場します。
「第68回 NHK杯全国高校放送コンテスト」、「第45回全国高等学校総合文化祭(紀ノ國わかやま総文祭2021)」です。
NHK杯全国高校放送コンテストは7年連続、全国高等学校総合文化祭は6年連続の出場となります。
機械科 関ケ原製作所様を訪問しました。
令和3年6月28日(月)機械科3年生の課題研究『凄技!!真球製作』グループのメンバーで株式会社関ケ原製作所様(以下、敬称略)を訪問しました。
『凄技!!真球製作』では、生徒各自で材質(鉄、アルミ、真鍮など)を決定し、様々な工作法で真球を製作しています。
今回は、関ケ原製作所が何をつくっている企業かを説明、見学させていただいた後、真っ平な細長いレールを用いて、実際に製作した真球を転がしました。 しかし、悔しいですが1m程度しか転がりませんでした。次は、三次元測定器や表面粗さ測定器で製作した真球の真円度などを測定しました。 そこで、今後の課題や修正点を見つけることができました。次回の訪問(11月)までには、今回よりも精度の高い真球を製作していきます。
最後に、株式会社関ケ原製作所にはお忙しいなか真球製作に関してご助言いただきありがとうございました。今後もご指導ご協力よろしくお願い致します。
海津市立城南中学校への「出前授業」を行いました。
6月25日(金)の午後から、城南中学校卒業生を含む4人が、建設工学科で学んでいる「測量」・「木材加工」実習について模擬授業を実施しました。
進路選択を間近に控えた3年生の生徒たちは、とても真剣に先輩の話に耳を傾け、安全に気を付けながら平板測量や鉋(かんな)削りの体験などを行い、大変有意義な時間となりました。
電子機械科3年 「産業現場の今を知る ~地域企業におけるロボットの利活用~」受講報告
令和3年6月15日(木)、株式会社田口鉄工所 取締役 田口頼之 様、取締役 田口 薫様、ロボット事業部 河合美稀 様にご来校いただき、 有識者講話「産業現場の今を知る ~地域企業におけるロボットの利活用~」を実施していただきました。
ロボット工学に関する学びの深化に向けて、並びに地域企業の現状を学ぶキャリア教育として、学校設定科目「ロボット工学」の授業時間を活用し、電子機械科3年生が受講しました。
本事業は、岐阜県教育委員会に採択されている「地域担い手育成総合戦略事業」の一環となります。地域の担い手としての新たな視点を加えることができました。
併せて、株式会社田口鉄工所並びに本校は「清流の国ぎふ」SDGs推進ネットワーク加盟団体であり、講話を通した連携活動はSDGsの達成に資する取り組みとなりました。
株式会社の皆さま、貴重なお話をいただきありがとうございました。
化学技術工学科 先輩と語る会を行いました。
6月14日(月)に豊栄館にて「化学技術工学科 先輩と語る会」を実施しました。
3人の先輩をお迎えして、進路選択や就職、社会の厳しさ等について話してもらいました。自分たちが抱える進路に関する悩みについて、親切に教えてもらいました。
進路選択を間近に控えた3年生の生徒たちは、とても真剣に先輩の話に耳を傾け、メモを取る等、大変有意義な時間となりました。
情報技術科 実用英語技能検定準2級 合格‼
情報技術科3年の林 真由香さん(揖斐川町立北和中学校出身)が見事に、実用英語技能検定準2級に合格しました。
「実用英語技能検定」は、公益財団法人日本英語検定協会が実施し、文部科学省が後援しています。 また、CEFR(外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)に紐づけられており、林さんはA2の評価をいただきました。
放送部 第68回 NHK杯全国高校放送コンテスト 出場決定!
令和3年6月5日(土)に岐阜聖徳学園大学で行われた「第56回 岐阜県高等学校放送コンテスト 兼 第68回NHK杯全国高校放送コンテスト岐阜県大会」に7部門すべて出場し、 6部門で上位入賞、うち4部門の全国大会出場が決まりました。
放送部のNHK杯全国大会出場は7年連続です。
・朗読部門 第3位 3年 後藤秀彰
・ラジオドキュメント部門 第1位
・テレビドキュメント部門 第4位
・研究発表部門 第2位
以上4部門 全国大会出場決定
・アナウンス部門 第7位 3年 國枝ひかり
・テレビドラマ部門 第3位
ソフトテニス部 第68回東海高校総体ソフトテニス競技大会出場決定!!
令和3年5月22日(土)に行われた岐阜県高等学校総合体育大会岐阜県高等学校総合体育大会ソフトテニス競技個人戦において、3年吉田真那飛・藤田大知ペアが第9位でした。
吉田真那飛・藤田大知の両選手は6月19日から三重県の四日市ドームで行わる東海高校総体に出場します。
個人戦ではありますが、部員一丸となり大会へ挑みたいと思います。
レスリング部 岐阜県高校総体レスリング競技 個人対抗戦入賞!!
5月22日、23日、29日に行われた岐阜県高等学校総合体育大会フリースタイル個人対抗戦80㎏級において、3年1組 袴田大駆選手が準優勝、3年3組 中島大耀選手が3位入賞。 グレコローマンスタイル個人対抗戦では80㎏級 袴田選手が2位、55kg級で中島選手が3位入賞しました。
袴田選手は6月19日から三重県で行わる東海高校総体(両スタイルともに)と7月に滋賀県で行われる全国高校生グレコローマンスタイル選手権大会に出場します。
個人対抗戦ではありますが、部員一丸となり大会へ挑みたいと思います。
電子機械科3年 技能検定「3級機械加工(普通旋盤作業)」受験報告
~高度資格取得を目指して~
電子機械科3年2名が技能検定機械加工普通旋盤作業3級を受験し、合格することができました。
特筆すべき点として、生徒の内発的な動機付けによる受験であり、月曜日の放課後や休日の午後に自主的に学習時間を確保する姿勢が挙げられます。
同時に、電子機械科教員2名も同資格試験に挑戦しました。既に高度な資格を多数所有する両先生ですが、生徒の挑戦に喚起され挑戦を決意。 生徒との同時受験の緊張感に負けず、新たな資格を加えることができました。
本校が採択されている地域担い手育成総合戦略事業「地域資源を活用した専門的職業人の育成事業」では、高度な資格を取得できる環境の整備を具体的な実践に挙げています。
今回の挑戦が契機となり、受験者と上位級合格の増加が実現するよう、今後も環境整備に努めます。
陸上競技部 東海大会出場!!(県総体結果報告)
(左)5000mW 3位入賞の野村君 │(右)左から山田君、大橋君、野村君、杉山君
5月21日(金)~23日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場において行われました岐阜県高等学校総合体育大会の結果です。温かいご声援をいただきありがとうございました。
以下の5種目で6位入賞を果たすことができ、6月18日(金)~ 20日(日)に三重県伊勢市にて行われる東海高等学校総合体育大会へと出場します。
○100m 第1位 3年2組 大橋 明翔
○200m 第2位 3年2組 大橋 明翔
○5000mW 第3位 2年1組 野村 颯斗
○棒高跳 第3位 2年2組 山田 叶夢生
○円盤投 第6位 2年4組 杉山 稜真
情報技術科 3年生 ITパスポート試験 合格!!
令和3年4月に実施された経済産業省「ITパスポート試験」において、情報技術科3年の山村倖誠さん(輪之内町立輪之内中学校 出身)が見事合格を果たしました。
この試験はITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
電子機械科3年 大垣市かがやき出前講座「大垣市未来ビジョンについて」 受講報告
令和3年5月19日(水)、大垣市役所 地域創生戦略課 伊藤遼太郎様にご来校いただき、大垣市かがやき出前講座「大垣市未来ビジョンについて」を実施していただきました。
大垣市未来ビジョンは、2018年から2047年の30年間にわたる長期総合計画です。 未来都市像に「みんなで創る 希望あふれる産業文化都市」を掲げ、様々な取り組みが展開されています。併せて、大垣市はロボット等活用まちづくり指針も策定し、市を挙げてロボットの導入を促進しています。
本校電子機械科が学校設定科目として開講している「ロボット工学」の授業時間に受講することで、大垣市の取り組みを知るとともに、ロボットの利活用を身近に感じることができました。
本校は今年度より2年間、岐阜県教育委員会より「地域担い手育成総合戦略事業」に採択されています。出前講座の受講により、地域の担い手としての新たな視点を加えることができました。
大垣市役所 地域創生戦略課 伊藤遼太郎様、ありがとうございました。
情報技術科 「先輩と語る会」を実施しました!
令和3年5月18日(火)情報技術科3年生を対象に「先輩と語る会」を実施しました。今回は3名の先輩にお越しいただきました。
ハイジェントテクノロジー株式会社
市岡 広夢 氏(平成28年度卒業)
ピーアイシステム株式会社
河合 智哉 氏(平成29年度卒業)
岐阜大学
和久 友親 氏(平成29年度卒業)
進路選択が目前に迫る3年生へ向けて、高校時代の思い出や進路選択の方法、 受験勉強対策、現在の会社での様子など先輩から詳しく説明していただきました。 また、質疑応答では生徒たちの質問に対して自身の経験も交えながらアドバイスをしていただきました。 生徒たちは今後の進路選択に大変参考になりました。ありがとうございました。
情報技術科「先輩と語る会」の様子を大垣ケーブルテレビで放映する予定です。
放送日時:令和3年5月21日(金) 午後6時~
情報技術科 基本情報技術者試験 合格!! 6年ぶりの快挙!!
令和3年3月22日(月)に実施された経済産業省「基本情報技術者試験」において、情報技術科3年の國枝ひかりさん(大垣市立星和中学校 出身)が見事合格を果たしました。 本校情報技術科では6年ぶりの快挙です。
この試験は、ITエンジニアの登竜門と言われる国家試験です。高度IT人材となるために必要な基本的知識・技能をもち、実践的な活用能力を身に付けた者を対象者としています。
電子機械部 「Studica Cup Online」受賞報告
令和3年3月20日(土)、Studica Cup Onlineが開催されました。
アカテリアル株式会社(静岡県浜松市)に用意された統一規格ロボットにプログラムを送信し、午前中に10分2回のテスト走行を行い、午後に調整したプログラムを再送信し、 得点を競いました。ロボットが動作すること、テニスボールをゴールに入れること、定められた位置に戻ることなどにより得点を加えることができます。
技能五輪全国大会に出場経験を持つ愛知県立岡崎工業高校、四国職業能力開発大学校及び本校が大会に参加。2年前にロボットパーツとマイコンを購入し、 外部指導者の支援を受けつつ手探りで開発を進めてきた私たちは初の大会参加となりました。
参加した2年生チーム・1年生チーム共にテニスボールをゴールに入れることに成功! 2年生チームは他チームと同得点に並びました。 審査の結果、本大会が目的とする若年者ものづくり競技会では不必要な接触は減点対象となるため、ゴールおよび壁面の接触が確認された2年生チームはメダルを逃しました。 しかし、他チームのような蓄積がない状況にも関わらず短期間の活動で得点を重ねるまでに成長した2年生チームにはファインパフォーマンス アワード(殊勲賞)が、 1年生チームにはグッドパフォーマンス アワード(敢闘賞)が特別に設けられ、「WorldSkill」のロゴが入った貴重な賞状を獲得することができました。
今後は8月に開催が予定されている若年者ものづくり競技大会での上位進出を目指し、さらに意欲的に活動したいと思います。