機械工学科群 電子機械科 「色彩心理を活かしたプレゼンテーションシート制作」
機械工学科群電子機械科3年「課題研究プログラム教育グループ」において、カラーセラピストの知見を活かし、効果的な色使いによるプレゼンテーションシートを制作しました。
カラーセラピストとは、相談者が選ぶ色の意味を読み解き、本来の性格や問題を発見し、解決へと導きます。 色のパワーを効果的に取り入れて、心身をより良い状態へと導き、個性を開花させるお手伝いをするなど「色の言葉の翻訳者」です。
「課題研究プログラム教育グループ」は、今年度より小中学校に導入されたプログラミング教育に焦点を当て、工業高校生による小中学校プログラミング教育のお手伝いを目標に活動しています。
本科カラーセラピスト有資格教員から「色彩感情の作られ方」や「色彩連想」などを学び、7名の生徒が小中学生に対するプログラミン教育用プレゼンテーションシート制作に新たな視点を導入することができました。