情報や簿記など、ビジネスに関する専門的な知識や技術を習得させるとともに、それらを実際に活用できる実践的な能力を身に付けさせます。
経済産業省情報処理技術者試験(国家資格)や日商簿記検定試験など、高度な資格取得に対応したカリキュラムが編成されています。一人一人が理解しやすい少人数指導も行っています。
職業人として求められるビジネスマナーやコミュニケーション能力を身に付けさせるとともに、産業現場での実習等を通じて職業観や勤労観を育成します。1年生で、3日間の企業実習を行います。
資格等を生かした推薦入試制度を活用して、国公立大学をはじめとする四大、短大への高い進学実績を誇ります。個別の小論文補習や面接指導を行い、進学のサポートを行います。
コンピュータやネットワークの基本的な仕組みを学ぶとともに、表計算ソフトを活用してさまざまな情報を処理、分析するための技能を身に付けます。
本校には充実した最新設備が導入されており、年間100時間を超える豊富な実習を通して、高度情報化社会を生きぬくためのITスキルを全員が習得しています。
商店や会社などの企業は、さまざまな経営活動を行っており、そこで発生した取引を決められたルールにしたがい帳簿に記録・計算・整理する技術を「簿記」といいます。
この科目では、このような記帳に関する知識や技術を学ぶとともに、決算において企業の財政状態や経営成績を明らかにする財務諸表の作成方法についても身に付けます。
本校の情報処理科にしかない独自科目で、「情報処理技術者」という国家資格を取得するための応用科目です。
内容は、企業の経営戦略やシステム開発の技術、コンピュータ及びネットワークシステムの理論などで、高度なICTに関する知識を身に付けることができます。
3年生の総合的な学習としても位置づけられた科目で、毎年4つの講座から、自分の進路や興味関心によって自由に選択することができます。
講座の内容は、主に「ディジタル作品制作講座」・「地域産業連携講座」・「商品開発講座」などが開講されています。
電子商取引の仕組みや関係法規、Webページを作成する技術などを学びます。将来、インターネットを活用してビジネスを始めたい人には、とても有意義な学習になります。
顧客満足を意識した商品を企画・開発し、流通活動を行うための学習をします。
・経済産業省情報処理技術者試験
・ITパスポート試験・基本情報技術者試験
・日商簿記検定試験 2級・実用英語検定 準2級
・全商情報処理検定試験 1級
ビジネス情報・プログラミング
・全商簿記実務検定試験 1級
会計・原価計算
・全商ビジネス文書実務検定試験 1級
・全商ビジネス計算実務検定試験 1級
・全商英語検定試験 1級
・全商商業経済検定試験 1級
・滋賀大学
・岐阜大学
・大阪商業大学
・中京大学
・愛知学院大学
・愛知東邦大学
・愛知産業大学
・名古屋経済大学
・名古屋文理大学
・杉山女学園大学
・日本福祉大学
・朝日大学
・岐阜協立大学
・三重短期大学
・大垣西濃信用金庫
・西美濃農業協同組合
・海津市商工会
・海津市消防
・トヨタ紡織株式会社
・(株)イノアックコーポレーション
・イビデン株式会社
・旭ゴム化工株式会社
・株式会社エフピコ中部
・安藤鉄工株式会社