教育指導の重点
ようこそ海津明誠高等学校ウェブサイトへ
本校は、大正10年の県立海津中学校と海津高等女学校の創立に始まり、2020年に創立100周年を迎えた歴史と伝統を誇る高等学校です。創立以来現在までに、2万4千余の卒業生を輩出し、多くの方々が県内外で活躍をされています。
養老山地、木曽・長良・揖斐の三川などの豊かな自然に恵まれた県最南端の海津市に位置しています。普通科、情報処理科、生活福祉科の3学科が設置され、国公立大学を目指す生徒や企業への就職を目指す生徒など、様々な生徒が学んでいます。また、運動系・文化系の部活動が非常に盛んで、インターハイや国体で延べ25回の優勝を誇るヨット部もあります。
図南鵬翼・浩気拙誠の校訓の下、生徒は各々の目標に向かって、日々、授業や部活動などに積極的に取り組んでいます。それを支える教職員は、生徒のもつ可能性を引き出し、夢を実現させる高い専門性をもち備えています。
海津明誠高等学校は、生徒・保護者・教職員が力を結集して、生徒の夢の実現を目指します。 このウェブサイトで本校の一端を紹介させていただきます。そして海津明誠高等学校について、ご理解を深めていただければ幸いです。
岐阜県立海津明誠高等学校
校長 中村 豊
設置課程 | 全日制課程 | ||
学科 | 普通科 | ビジネス情報科 | 生活デザイン科 |
1年 | 2年 | 3年 | 合計 | |
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普通科 | 30 | 55 | 58 | 143 |
ビジネス情報科 | 35 | 34 | 30 | 99 |
生活デザイン科・生活福祉科 | 20 | 20 | 21 | 61 |
「図南鵬翼」:「荘子、逍遥遊篇」の中の言葉で、「鵬という何千里にも及ぶ大きな翼を持つ鳥が空高く舞い上がり、南の大海に行こうと図る」という意味です。「大志を抱いて力強く生きる」という願いが込められている。
「浩気拙誠」:「浩気」は「孟子、公孫丑上」の「浩然の気を養う」により、道義に基づいた正大剛の気、大きな勇気を表す。「拙誠」は、劉向「説苑」にある「巧詐は拙誠に如かず」により、下手でもまじめ、真心が大切であることを表す。
作詞 横川隆正 作曲 河田重之 |
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一、東の長良 西の揖斐 山脈映す 水の華 明るく誠を 旨として 仰ぐ校旗に 夢託し 学びの庭に あふるるは 猛き気概と 不断の栄光 |
二、先人の業 現在に受け 沃野の恩恵 豊かなる 明るく誠の 道をふみ えがく理想へ 意気高く 学びの海に 沸きたつは 熱き血潮と 雄飛の誉れ |
↑クリックすると海津明誠高等学校校歌をダウンロードすることができます。 |
令和5年度 学校経営計画(高等学校版マニフェスト)(PDF)