環境デザイン科とはconcept
学科紹介
昭和５2年に設置された「造園科」を前身に、平成26年に学科名が現在の「環境デザイン科」に変更しました。
これまでに多くの卒業生が、県内をはじめ県外、遠くは海外でも造園・土木のスペシャリストとして活躍しています。
学習内容も幅広く、造園・土木に関する知識・技術だけではなく、環境調査や製図基礎からCADなど興味がある分野がきっと見つかります。
実は校内の学校庭園のほとんどを「造園科・環境デザイン科」の過去の先輩達が作っている、そんなスペシャルな学科です。
学科の三本柱
【庭園の設計】
日本庭園・洋風庭園の様式やデザインを学び、庭園の設計ができる。
【庭園の施工管理】
造園技術により庭を造ることや庭園の維持管理ができる。
【測量とまちづくり】
測量や土木について学び、都市環境の創造ができる。
