教育方針policy
方針
園芸科学科では、草花の生産、野菜の生産、園芸植物の活用を3本柱に生徒を鍛えます。卒業までには、いずれかの柱の分野について、スペシャリストになることを目指しています。
草花の生産では、シクラメンやシンビジウム、花壇苗などの栽培と経営ができることを目指します。
野菜の生産では、トマトやキュウリ、メロンや露地野菜の栽培と経営ができることを目指します。
園芸作物の活用では、野菜や草花を活用したヒューマンサービスができることを目指します。
目標
農業の見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、農業や農業関連産業を通じ、地域や社会の健全で持続的な発展を担う職業人として必要な資質・能力を育成します。
園芸分野について体系的・系統的に理解するとともに、関連する技術を身に付けるようにします。
農業に関する課題を発見し、職業人に求められる倫理観を踏まえ合理的かつ創造的に解決する力を養います。
豊かな人間性を育み、より良い社会の構築を目指して自ら学び、農業の進行や社会貢献に主体的かつ共同的に取り組む態度を養います。
主な学科関係の行事と実習生産物
実施時期 |
実施内容 |
実施学年 |
4月 |
学科対面式 |
全学年 |
7・8月 |
インターンシップ |
2年 |
9月 |
就職受験開始 |
3年 |
10月 |
進学受験開始 |
3年 |
12月 |
岐農祭 |
全学年 |
12月 |
農産物販売会 |
3年 |
11月 |
シクラメン、シンビジウム販売開始 |
農場(草花) |
10月 |
トマト・キュウリ販売開始 |
農場(野菜) |
7月 |
マンゴー販売開始 |
農場(野菜) |
information
園芸科学科
〒501-0431
岐阜県本巣郡北方町北方150
TEL.058-324-1145
FAX.058-323-1650