教育実践紹介


平成31年度研究主題
児童生徒の「気づく、考える、動く」姿を引き出すための授業づくり



「教科学習」
国語・社会・算数(数学)・理科・英語等、小学校・中学校と同じ内容の学習をしています。また、それぞれの個に応じた学習も行います。

特別活動「全校集会」
さまざまな行事の司会・運営等をとおして、自分の役割を果たし、人と関わりながら小集団での活動や行事等に意欲的に取り組めるように支援しています。

「日常生活の指導」
食事指導、排泄指導や健康づくり等をとおして、身辺自立に向けた学習を行います。

「生活単元学習」
生活に密着した様々な内容を授業として取り上げ、体験を通して個々の社会自立に向けた学習を行います。

「自立活動」
病気や障がいによる学習上または生活上の困難を改善・克服するための学習を行っています。
個々の実態に応じた目標を明確にして、個別・集団で指導を行います。

「校外学習」
自然散策、買い物学習、社会見学等、校外での直接体験を積極的に取り入れながら、社会参加の機会をつくり、見聞を広めています。

「交流学習」
居住地の小中学校との交流を通して、様々な人と関わる体験を積み重ねています。
地域の高等学校、飛驒吉城特別支援学校等との交流を通して、幅広い人間関係を育てています。


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