6/1(土)岐阜市東部体育館において、令和6年度岐阜県高等学校定時制通信制総合体育大会兼全国定通大会・東海定通体育大会県予選のバドミントン競技が開催されました。

今年度は参加人数がここ数年で一番多く、また参加選手のレベルも上がっており、見ごたえのある試合も多くありました。そんな状況の中、本校からは男子3名、女子2名の合計5名の参加でした。今大会の上位成績男女それぞれ、個人戦シングルス4名、ダブルス1ペアが全国大会に出場することになります。
本校の生徒5名全員、個人戦のシングルスで出場し、普段の練習の成果を十分に発揮し、試合を行うことができました。1球1球に気持ちを込めて、必死にくらいついていくプレーに心を動かされました。
2年生の男子が、個人戦男子シングルスで3位となり、7月29日から神奈川県小田原市で行われます全国大会に出場が決まりました。県の代表として、いい試合ができるよう大会まで準備をしてほしいと思います。
負けてしまった選手も悔しさと、自分の力を試すことができた喜びも相まって、試合後は全員達成感に満ち溢れた表情をしていました。