日課表について
自分の生活ペースに合わせて、Ⅰ部、Ⅱ部、Ⅲ部のいずれかに入学し、3年または4年以上かけて卒業します。
日課 | 時間 | 部 | |
---|---|---|---|
1・2限 | 8:40~10:20 | Ⅰ部 | |
3・4限 | 10:30~12:10 | Ⅱ部 | |
昼休み | 12:10~13:00 | ||
5・6限 | 13:05~14:45 | ||
掃除 | 14:50~15:00 | ||
ショートゼミ | 15:00~15:05 | ||
7・8限 | 15:15~16:55 | Ⅲ部 | |
給食 | 17:00~17:35 | ||
掃除 | 17:35~17:45 | ||
ショートゼミ | 17:45~17:50 | ||
9・10限 | 17:55~19:25 | ||
11・12限 | 19:35~21:05 |
Ⅰ部
第1限から第6限まで授業を受けます。
3年間で卒業できます。
第4限までで、下校することもできます。
この場合は、卒業までに4年かかります。
Ⅱ部
第3限から第8限まで授業を受けます。
3年間で卒業できます。
第3、4限の授業を受けないこともできます。
この場合は、卒業までに4年かかります。
Ⅲ部
第7限から第12限まで授業を受けます。
ただし、金曜日については「ゼミ活動」を5、6限に行うため、第5限から第10限までとなります。3年間で卒業できます。
第7、8限の授業を受けないこともできます。
この場合は、卒業までに4年かかります。
【定期考査中の日課について】
日課 | 時間 | 部 | |
---|---|---|---|
1・2限 | 11:10~12:00 | Ⅰ部 | |
昼休み | 12:00~12:55 | Ⅱ部 | |
3・4限 | 13:00~13:50 | ||
5・6限 | 14:05~14:55 | ||
ショートゼミ | 15:00~15:05 | ||
7・8限 | 15:20~16:10 | Ⅲ部 | |
9・10限 | 16:25~17:15 | ||
給食 | 17:20~17:55 | ||
掃除 | 18:00~18:10 | ||
ショートゼミ | 18:10~18:15 | ||
11・12限 | 18:30~19:20 |
定期考査中の金曜日の日課について
Ⅰ部…10:50~10:55(1・2限の考査開始前)にショートゼミを行います。
5・6限のCTは行いません。
Ⅱ部…5・6限の時間に7・8限の考査を行います。
7・8限の時間には考査は行いません。
Ⅲ部…3・4限の時間に9・10限の考査
5・6限の時間に7・8限の考査を行います。
Ⅱ部・Ⅲ部ともに15:00~15:05のショートゼミをもって下校となります。
Ⅰ部…10:50~10:55(1・2限の考査開始前)にショートゼミを行います。
5・6限のCTは行いません。
Ⅱ部…5・6限の時間に7・8限の考査を行います。
7・8限の時間には考査は行いません。
Ⅲ部…3・4限の時間に9・10限の考査
5・6限の時間に7・8限の考査を行います。
Ⅱ部・Ⅲ部ともに15:00~15:05のショートゼミをもって下校となります。
ゼミについて
本校教育課程における「ゼミ活動」の位置づけ
高等学校学習指導要領に示されている下記の(1)と(2)を合わせて同時に、週1回、連続で実施する、2単位の授業です。
(1)特別活動のうち「ホームルーム活動」
(2)「総合的な学習の時間」
したがって、毎年次履修して、卒業までに6単位以上履修しなければなりません。
(1)特別活動のうち「ホームルーム活動」
(2)「総合的な学習の時間」
したがって、毎年次履修して、卒業までに6単位以上履修しなければなりません。
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ部 | |
実施時間 | 金曜5・6限 |
生徒人数(1年次) | 88名 |
生徒人数(2年次) | 74名 |
生徒人数(3年次) | 76名 |
・同じ部年次の中で、「ゼミ」と呼ばれる少人数に分かれます。集団の「ゼミ」にはゼミ担任がつきます。
・ゼミ担任の先生が、あなたの最も身近な先生として生活や学習、進路についての指導やアドバイスを します。
・ゼミ担任の先生が、あなたの最も身近な先生として生活や学習、進路についての指導やアドバイスを します。
すべての生徒が「ゼミ」に所属します。
・「ゼミ」は校内で最も心が通じ合う仲間の集団として、この他にも様々な活動をします。
◎進路に関する学習
◎科目選択・登録のガイダンス
◎生徒会活動や文化祭などの学校行事
◎科目選択・登録のガイダンス
◎生徒会活動や文化祭などの学校行事
学習についてのQ&A
- 単位の修得とは、何ですか?
- 単等学校では、学習の量をはかるのに「単位」という言葉を使います。
1単位とは、ある教科を1週間に1時間(1限)ずつ1年間学び続けることです。きちんと学んだ上でその成績が合格すれば、1単位を修得することになります。
1週間に2時間ずつだと2単位です。
- 進級や留年がないとは、どういうことなんですか?
- 単位制高等学校では、一般の学年制の高等学校とは違い、学年という区分はありません。
従って、第1学年から第2学年への進級などもありませんし、落第して学年をやり直す「原級留置(留年)」もありません。そこで、単位制高校では、「学年」という言葉の代わりに「年次」という言葉を用いています。卒業に必要な一定の科目数(単位数)を修得(合格)すれば、3年で、あるいは4年以上かけて卒業できるというシステムです。
- 「自ら選び、自ら学ぶ」とありますが、Ⅰ部・Ⅱ部・Ⅲ部で学習内容に差ができますか?
- 全く差はありません。進路希望に応じた学習をすることになります。
- Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ部とそれぞれ所属がありますが、例えばⅠ部の生徒がⅢ部の授業を受講できますか?
- 原則は、各部ごとの授業を受講します。
- 在籍年数に上限はありますか?
- 在籍の上限は、6年とします。休学があった場合は、その年数を、転入学等の場合は前籍校に在学した年数を含みます。
- 卒業時期は年度末とは限らないのですか?
- 原則として、年度末卒業です。
- カリキュラム面で、岐阜県立土岐紅陵高校との違いはありますか?
- 東濃フロンティア高校は、単位制の普通科の高校であり、国語・地理歴史・公民・数学・理科・英語・情報・体育などの普通科目を中心に学びます。 岐阜県立土岐紅陵高校は総合学科の高校です。
- 入学後、途中で部を変わることはできますか?
- 例えば、Ⅱ部に入学した人が2年目にⅠ部へ変わることはできません。しかし、時間割の事情や科目の事情によっては、ある科目だけ自分の所属する部以外の授業を受けることができるという例外を認めることはあります。
その他
・開設科目について
・受講計画モデルパターン
・各種証明書の発行