10月28日(月)総合農業学科群1年次生はハクサイの追肥を行いました。
まずは肥料をまくためにマルチに穴を開けます。ハクサイを傷つけないよう気を付けながら、株と株の間に直径3cm程度の穴を開けていきます。
マルチに穴をあけたら、肥料をまいていきます。
今回は「IB化成肥料」という固形の肥料を1穴に10粒ずつまきました。
9月に種をまいて1か月、郡上高校のハクサイは順調に育っており、中には結球が始まっているものもありました!
これからの成長と収穫が楽しみです!
10月28日(月)総合農業学科群1年次生はハクサイの追肥を行いました。
まずは肥料をまくためにマルチに穴を開けます。ハクサイを傷つけないよう気を付けながら、株と株の間に直径3cm程度の穴を開けていきます。
マルチに穴をあけたら、肥料をまいていきます。
今回は「IB化成肥料」という固形の肥料を1穴に10粒ずつまきました。
9月に種をまいて1か月、郡上高校のハクサイは順調に育っており、中には結球が始まっているものもありました!
これからの成長と収穫が楽しみです!
10月17日(木) 今年もサツマイモを収穫する時期がやってきました。
まずは畝を這っているつるを鎌で切っていきます。
つるとマルチを取り除いたらいよいよサツマイモの収穫です!サツマイモを傷つけないように土をほぐしながら丁寧に掘っていきます。予想以上に大きなサツマイモも収穫できました!
収穫後は大きさをそろえてコンテナに詰めていきます。
全員で協力し、この日は25コンテナ分のサツマイモを収穫できました!
これから約2週間貯蔵し、11月ごろに焼き芋にして郡高マルシェで販売予定です。ぜひお買い求めください!
令和6年7月22日(月)・23日(火)に郡上高等学校見学会を開催しました。
2日間で約220名の中学生と約150名の保護者の参加がありました。
本校の高校見学会は生徒が進行を担当しています。
まず、生徒会司会による全体会で、学校の様子や行事の紹介・所属する学科の生徒による学科説明を行いました。
その後、体験型のメニューとして本校の生徒が講師を務めるミニ授業に参加し、高校の授業の進め方や学校生活の雰囲気を体験しました。
今年度は本校の教諭による普通科の授業体験を新たに追加し、農業科のキャリア・チャレンジ・Dayとのどちらかを選択して参加しました。
※体験型のメニュー概要についてはリンク先(太字部分)で紹介していますのでそちらをご覧ください。
体験型のメニューの後は、本校の施設設備や部活動等の見学をしました。
こちらの参加は自由で、受付時に配布した地図を見ながら、それぞれで興味のある施設や部活動を見学しました。
多くの中学生が初めて入る校舎ですので、生徒会やボランティアの在校生が案内係を務めながら、郡上高校の魅力をアピールしました。
その他、全体会や体験授業で新たに疑問に思ったことや、個人的に興味があることをなど個別の質問に対応するブースを設けて対応しました。
高校見学会当日のアンケートに記入された主な質問・ご意見についての回答も掲載しておきます。(PDFファイル)
今年度は校舎の改修のため入場制限がありご迷惑をおかけしましたが、多数の方にご参加をいただきありがとうございました。
生徒会を中心に学校生活の流れや本校の行事を紹介しました。
学科説明については各学科の代表生徒が、それぞれの特色を説明しました。
校舎の配置図を見ながら参加者は自由に施設設備や部活動を見学しました。
当日は本校の実習生産物販売所も営業し、多くの方に利用していただきました。
6月28日(金)郡上市青少年育成市民会議総会(文化センター)にて、観光甲子園SDGs修学旅行部門においてグランプリを受賞した「へっあ まめなかな」チーム(森田真衣さん・中村和華子さん・渡邊華菜さん・矢野原皐さん)が発表しました。また、昨年度の他のチームの活動やこれからの活動も紹介し、発表後も多くの方々から声をかけて頂き、地域の方々のますますの応援を感じることができました。
6月24日(月)総合農業学科群の1年次生が、夏野菜の収穫・調製を行いました。
1つ1つ大きさを確認して丁寧にとっていきます。
この日は伏見甘長、ピーマン、オクラ、ナスの4種類を収穫できました✨
収穫した野菜は形や大きさを見て、品質の良いものを袋に詰めていきます👀
さらに、重さをはかり、ラベルを貼って商品として並べられるようにします。
収穫できた夏野菜は販売所「郡高マルシェ」で販売されます!
6月22日(土)「模擬国連」を開催し、3校の生徒と公募した計40人の生徒が参加した。生徒達は、各国の大使として「国連本部のカフェのメニュー」をテーマに、活発な議論を繰り返した。自国の主張をしながらも、他国の事情を考え、それぞれ9つのドリンクと料理のメニューを決定することができた。本校3年の長尾春さん、玉木冴香さんは運営側として携わり、2年の八木里佳さん、樋口侑奈さんはアメリカ大使として参加し、郡上高校初の開催は有意義なものとなった。会議の結果、コロンビア大使役の地元中学生2名が最優秀大使賞を受賞した。
6月15日(土)郡上種まき寄席が、日本まん真ん中センターにて行われ、6名の郡上高校生がこの会の運営に携わりました。郡上高校芸術創造部(書道・美術)の生徒が制作した大漁旗がステージに飾られ、「場の雰囲気を盛り上げた」と大好評でした。多くの観客の方々にご来場いただき、寄席を楽しんで頂きました。
5月2日に郡上高校にて講演をされた近藤正臣さんの「郡上市の若者に落語の種をまきたい」という思いを受け、芸術創造部(書道・美術)の生徒たちが旗を制作しました。制作した旗は、6月15日(土)「種まき寄席」の会場に飾られます。当日、ぜひ、この迫力ある旗をご覧ください。
種まき寄席のご案内 6月15日(土)14時開演 日本まん真ん中センター
5月2日(木)創立記念講演が行われました。
「旗振る人 種蒔く人」と題し、郡上市在住の俳優 近藤正臣さんに講演をしていただきました。インタビュー形式で、「なぜ郡上に?」「なぜ役者になろうと思ったのか?」「役作りはどのように?」などといった、事前に生徒から寄せられた様々な質問にお答えいただきました。
講演会の最後には、6月15日(土)に開催予定の「種まき寄席」についてもふれられ、「郡上にある落語を楽しむ文化を若い人たちに伝えたい」と熱く語っていただきました。