🌳森林環境科学科 3年 クヌギ苗植栽

11月7日(火)、森林環境科学科の3年生でクヌギの植栽を行いました🌳

山土とココピートを苗床に使用し,「コンテナ」で育てた苗と「ポット」で育てた苗を植栽しました。今後は「コンテナ苗」と「ポット苗」の生育の違いを調査、観察していきます。根の活着がよくなるよう、植える深さに気を付け丁寧に植栽を行いました。

 

このクヌギ苗の植栽は5年目になります。

大きくなったクヌギは原木しいたけの原木に利用する予定です!!

 

🌳総合農業学科群 1年 ロープワーク

10月23日(月)、10月26日(木)の総合実習の授業でロープワークを行いました。

まずは基本的なロープワークです!

「本結び」「もやい結び」「バタフライノット」など様々な結び方に挑戦します!

 

みんなで教えあいながら実習を行います。

次はロープにテンションをかけることのできる結び方です。

 

「自在結び」と「トラック結び」に挑戦しました!

結ぶことも解くことも簡単で、実用性の高い結び方を学ぶことができました

🌳森林環境科学科 2年 鮎の友釣り実習

9月13日(水)、森林環境科学科の2年生が鮎の友釣り実習を行いました。

まずは事前学習を行います。鮎の釣り方や、釣りに必要なものなど教えていただきました!

積極的に質問をする姿もみられました👀✨

午後からは実際に吉田川へ向かい、いざ実践です🎣

講師の方々に丁寧に教えていただきました!

  

今回の実習では、約30匹釣り上げることができました👏

釣り上げられた鮎は今後の授業で調査を行う予定です。

実習を通して伝統文化の大切さや楽しさ、また鮎の保全意識も高まればと思います。

🌳森林環境科学科2年 刈払機取扱作業者安全衛生講習

8月30日(水)、森林環境科学科2年生が刈払機取扱作業者安全衛生教育講習を受講しました!
林内の下刈りや公園の草刈りなどで使用する機会の多い刈払機。
便利な反面、使用中の事故も多いため、正しい知識と技術で安全に作業する必要があります。今回は実際に刈払機を取り扱う実習を行いました。

まずは、刃の取り付け方を学びました。

次にヘルメット、防振手袋、チャップスを身に着け、いざ実践です!

今回の講習で学んだことを、
今後の課題研究や地域の美化作業等で活かしてくれると嬉しいです✨

 

 

🌳森林環境科学科 3年 鮎の友釣り実習

7月11日(火)、森林環境科学科の3年生が鮎の友釣り実習を行いました!

講師の方に教えていただき、いざ実践です🎣

実際に釣り上げることができました!

清流長良川の鮎を釣る体験を通して、川やそこに生息する鮎の尊さに触れ、専門的な漁法を学ぶことができました🎣

🌳森林環境科学科 3年 モリアオガエルの観察

郡上高校の近くにある愛宕公園の勝軍池は、モリアオガエル群生地として、岐阜県の天然記念物に指定されています。人の生活空間に近い場所でモリアオガエルの産卵がみられることは珍しく、この勝軍池はとても貴重な群生地です。

そこで今回は、モリアオガエルの卵の観察を行いました!

モリアオガエルは木の上に、泡に包まれた卵を産み付けます。

卵の数や、見た目、触った感じなど様々なことを観察しました。

今回はめずらしくオスとメスのモリアオガエルをみつけることができました!

🌳森林環境科学科 2年 小型車両系建設機械

5月24日(水)、森林環境科学科の2年次が小型車両建設機械の実習を行いました!

今回は、掘削に適している「バックホー」と短距離運搬や積み込み作業が得意な「ホイールローダー」を使用しました。

まずは車両に乗る前に指差し確認です!

燃料漏れや、破損がないかなど指差し確認を行ってから実際に乗り込み、操作を行いました!

キャタピラで走行する「バックホー」と、車輪(タイヤ)で走行する「ホイールローダー」の操作の仕方が異なり、苦戦している場面もありましたが、安全に実習を行うことができました!

今回の実習では走行の練習を行いましたが、次回は実際にバケットの操作を行う予定です!

🌳総合農業学科群 1年 チェンソー実習

森林環境科学科では、チェーンソーを使用し、伐倒・造材を学ぶことができます。
造材とは、丸太についている枝を切り払ったり、決められた長さの丸太に切り揃える「玉切り」などが挙げられます。
1年生には、チェーンソー使用する体験と、玉切りの練習を兼ねて、丸太を薄く切る実習を行いました。

チェンソーを安全に使用するための注意点や、始動の仕方を学び、いざ実践です!

予想以上に重いと感じたチェーンソーや、簡単に切れていく丸太を見て、「触れて学ぶ」「見て学ぶ」実体験のできる実習でした。

🌳森林環境科学科 2年 平板測量実習

森林環境科学科の2年次が初めての平板測量実習を行いました。

平板測量とは、土地の平面形状を一定の縮尺で測定しながら、現場の状況を直接図面に作図していく測量です。この測量は、平板測器の構造や操作が簡単で、図面が現場でできるので、誤りを発見しやすく、能率の良い方法であるといわれています。

まずは、使用する器具の名称を覚え、いざ実践です!💪

整準、致心を行い、定位を行います。

その後、距離の測定を行います。

グループで協力しながら水平距離を測定することができました✨👏

今回の実習では標定を中心に行いましたが、これから校内の地図を作るための骨組測量をしていきます!

 

 

🌳森林環境科学科 自然薯の定植

自然薯とは日本原産の山芋で、そのほかの山芋(長芋、大和芋など)と比べると非常に強い粘り気を持ちます。また、自然薯の特色には良質のでんぷん質に加え、アミラーゼ等の酵素がたくさん含まれていて、食べたものを速やかに消化吸収する作用もあります。

そのような自然薯の定植を森林環境科学科の実習で行いました!

この作業はとても慎重に行わなければいけません。種芋となる自然薯の先端に白い芽が出ます。この芽を折ってしまうと、この種芋は再び芽がでるまで使えなくなってしまいます💦

うねの角度を整え、赤土をおきます。

そのうえに種芋を置き、黒土を丁寧にかぶせます。

慎重に作業を進め、合計300本の定植が終了しました!!今後は、誘引やマルチ張りをし、自然薯の収穫はもちろんムカゴの収穫も行います。

収穫できた自然薯やムカゴは郡高マルシェで販売する予定です!

ぜひお立ち寄りください😶✨

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