男子テニス部

活動方針

１ 目 標

団体戦県ベスト４ 個人戦県優勝・東海全国出場
☆一人一人の個性を尊重し、仲間と協力して自治の精神を養うことで部活動運営をする。
☆集中力・緊張感をチーム全体で生み出し、その中にテニスの楽しみを追求する。
☆学業を優先に、高校生活の一環として部活動を捉え、自己管理能力やリーダーシップを養う。

２ 活動内容

月・水 １６：００～１８：００（学校コート）
木・金 １６：００～１８：００（市営コート）
休 日 １３：００～１６：００（市営コート）または遠征・大会

３ 活動費用

５，０００～１０，０００円／年 （予定）（部員数で変動）
・高体連テニス専門部主催（強化合同練習会）及び岐阜県テニス協会主催の各種大会における参加費・ボール代は原則、出場選手の個人負担とする。ただし、インターハイ・新人戦の地区予選は部費、県大会は部活動後援会費より支払う。 ☞高体連７５０円、岐阜県テニス協会３，０００円～
・統一ユニフォーム、ウェア、ラケット、テニスシューズなど初期の購入品に加えて、年間を通じてガットの張替などの消耗品として個人負担分が必要。

４ 令和２年度実績

○岐阜県総体（高校総体中止の代替）
団体戦 １回戦
○岐阜県ジュニアテニス選手権
Ｕ１７
シングルス 戸田 涼太 ベスト１６
山下 湧登 ベスト１６
○新人戦 県大会
団体戦 第３位（４位）
シングルス 戸田 涼太 １回戦
山下 湧登 １回戦
ダブルス 山下・戸田 ベスト１６
水野・入木田 ベスト１６
山田・高垣 １回戦
○東海毎日ジュニアテニス選手権
Ｕ１８
シングルス 戸田 涼太 ベスト１６
山下 湧登 ベスト１６
ダブルス 山下・戸田 ベスト８
水野・入木田 ベスト１６
○岐阜県選抜室内ジュニアテニス選手権
山下 湧登 ２回戦
戸田 涼太 １回戦
○強化合同練習会ダブルス 本戦
山下・戸田 ベスト１６
山田・高垣 ベスト１６
水野・入木田 １回戦
○中濃地区強化事業（１年生大会）
本戦 山田 佳生 ３ 位

５ 心得、申し合せ

・個人、家庭都合（進路に関わる行事を除く）よりも部活動予定を優先する。
・外部活動（テニスアカデミーやスクールは可）との両立は不可。
・治療通院以外（移動手段がない、模試前だからなど）の欠席理由は認めない。
・ルールを理解して補助員【ＢＰ、副審、主審（ジャッジペーパー記入含）】を務める。
・公式戦出場について
県高体連より公示されるポイント保持選手（http://gifu-tennis.sakura.ne.jp/rank.html）を優先に、校内順位に基づいた大会出場のエントリーが厳格に規定されているため、部員数過多の場合は３年間部活動に所属したとしても大会に出場する機会が得られない場合もある。

６ その他

・公式戦、練習試合などを含め、年間で２０回以上の遠征（飛騨地区を除く県内すべて）があり、試合の出場選手として登録されていない場合でも会場へ同行し、高体連規定に従って全員が補助員（審判とボールパーソン、大会運営）の任務を全うしなければならない。
・遠征時には、保護者の自家用車による送迎（学年ごとに配車当番決定）が必要である。
・上記遠征における公式戦では、あらかじめ天候不良等で延期が見込まれる場合でも、集合時間（原則、試合開始９：００の２０分前）までに必ず試合会場へ行き、エントリーしなければならない。間に合わなかった場合は、失格処分となる。
新人戦県大会をはじめ各種大会において団体戦ではベスト４、個人戦ではベスト１６以上の成績をコンスタントに残した。さらに上位を目指すためには、接戦で１ポイントを確実に取りきることが必要とされる。そのために、部員主体となり「考えるテニス」を日々の練習で養い、強豪校、格上の選手相手にも勝ち抜く技術と精神を身に付けたい。
決して恵まれた環境ではないが、自分たちで考え行動することを大切にし、部員一人ひとりが成長できるような活動を今後も目指していく。