坂下高等学校

阿寺断層案内
Atera Fault Guide

阿寺断層とは

中津川市神坂地区から坂下地区、付知地区等を経由して下呂市に至る延長約66キロメートルの断層で、北部(下呂市)と南部(中津川市)とに2分される。 南部(中津川市)ではマグニチュード7.8程度の地震の発生が予想され、4~5メートル程度の左横ずれが生じる。 また、断層帯全体が同時に活動する可能性もあり、その際にはマグニチュード7.9程度の地震が発生すると推定される。
中津川市ウェブサイトより引用


案内看板MAP

画像の黄色い丸の地点には坂下高校生徒が作成した阿寺断層案内が設置されています。

各地点にある看板は1年ごとに更新しています。看板は以下のリンクからジャンプしてご覧になれます。

電子基準点

案内看板設置の取り組みについて

坂下高校では地域探究学習の一環として、2年生「総合的な探究の時間」の授業にて、富山大学都市デザイン学部准教授の安江健一先生(令和3年度時点)の指導の下、阿寺断層の探究をしています。
看板設置に当たり、坂下総合事務所・やさか観光協会、地域の皆様の御理解と御支援いただきましたことを心より感謝申し上げます。