農業クラブ全国大会に向けて（造園）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　農業鑑定競技（造園）代表

　私は、将来自分の家の庭を造りたいと思い農業クラブの造園競技に参加しました。一口に造園と言っても世界の庭から日本の庭、形式や用途によって様々なものがあり勉強するときはとても大変でした。特に、土木分野は初めて見る機械や道具ばかりで、毎晩、参考書やインターネットを用いて勉強してきました。
　その甲斐あって、第２位という結果を残すことができ、全国大会へ出場することができました。
　全国大会では、過去問題を用いた勉強だけでは通用しないので、インターネットや参考書だけではなく実物を見て勉強しました。よい結果が残せるように頑張りたいです。

年次大会に向けて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　農業鑑定競技（林業）代表

　私はこれまで、何十時間という時間をかけて、農業鑑定競技・林業の部の勉強をしてきました。時には、くじけそうになることもありましたが、今までの努力が無駄にならないよう、頑張りたいと思います。

年次大会当日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　農業鑑定競技（林業）代表

　今回の年次大会で私は、農業鑑定競技・林業の部で念願の最優秀賞を取ることができました。今はとても嬉しい思いでいっぱいです。今まで、とても時間をかけて勉強してきました。先生の指導や一緒に勉強を頑張ってきた仲間がいたので、私はここまで頑張れたのだと思います。
　私は、去年の１０月に行われた全国大会に選手として出場しました。全国大会では、もっとレベルの高い知識で争います。昨年、優秀賞はとれたものの、最優秀賞との差が大きく、農業鑑定競技にだけある独特の雰囲気に飲み込まれ、自分が勉強してきたことを１００％出し切ることができませんでした。とても悔いが残る大会でした。今年こそは、そういった悔いの残らないよう勉強に今までより一層力をいれ、独特の雰囲気に飲み込まれないメンタルを作り上げていきたいです。
　私は、今年の１０月に行われる全国大会に選手として出場します。今まで、経験してきたすべてのこと、頑張ってきた勉強、雰囲気に飲み込まれない精神で、悔いの残らない大会にしたいです。気持ちを切り替え、頑張っていきたいです。