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コア・スクール

 岐阜県では平成25年度より、特別支援学校の教員が、障がいのある児童生徒一人一人の障がいの状態や発達段階に応じて、最も的確で専門性の高い支援を提供することができるよう、「特別支援学校インクルーシブ教育システム構築事業『コア・スクールを核とした専門性向上システム構築事業』」を実施しています。
 当校では、視覚障がい教育のコア・スクールとして、校内外の支援体制の整備を統括する教員をコア・ティーチャーとして位置付け、次世代のコア・ティーチャーを養成するために研修を行っています。

平成25年度; 早期教育(小学部職員1名)
教科指導(中学部職員1名)
平成26年度 早期教育(小学部職員1名)
教科指導(中学部職員1名)
情報教育(高等部職員1名)
平成27年度 早期教育(小学部職員1名)
教科指導(中学部職員1名)
情報教育(高等部職員1名)
重複障がい教育(小学部職員1名)
平成28年度 早期教育(小学部職員2名)
教科指導(中学部職員1名、高等部職員1名)
情報教育(小学部職員1名、高等部職員1名)
重複障がい教育(中学部職員2名)
自立活動(中学部職員1名、高等部職員1名)
平成29年度 早期教育(中学部職員2名)
教科指導(小学部職員1名、高等部職員1名)
弱視教育(小学部職員1名、高等部職員1名)
重複障がい教育(小学部職員1名、中学部職員1名)
自立活動(高等部職員1名)
平成30年度 早期教育(中学部職員1名)
点字指導(小学部職員1名)
生活スキル指導(小学部職員1名)
令和元年度 早期教育「アイアイ教室の取組から」(小学部職員1名)
点字指導「触って、感じて、分かって、伝えようⅡ」(小学部職員1名)
生活スキル指導「視覚障がいと知的障がいを併せ有する生徒に対する歩行指導の在り方」(中学部職員1名)
視覚障がい指導法「授業の中での効果的な情報機器の活用法」(高等部職員1名)
令和2年度 早期教育「アイアイ教室の取組から」(小学部職員1名)
点字指導「触って、感じて、分かって、伝えようⅢ」(小学部職員1名)
視覚障がい指導法「話し合って考えを広げよう」(中学部職員1名)
令和3年度 早期教育「視覚障がいを有する乳幼児への早期支援~アイアイ教室での取組~」(小学部職員1名)
生活スキル「どんなべんきょうもしてみよう!」(小学部職員1名)
視覚障がい指導法「体つくり運動~ボディイメージをもち、自ら効率の良い動きを獲得するための実践~」(中学部職員1名)
令和4年度 生活スキル指導「重複障がいの生徒に対する生活スキルの指導法」(高等部職員1名) 
視覚障がい指導法「生活に役立つ算数の指導方法について」(小学部職員1名)
視覚認知に関わる指導法「視覚認知機能に課題のある児童生徒に対する支援」(中学部職員1名)
令和5年度 視覚障がい指導法「視覚障がいを有する生徒への体育指導法について」(高等部職員1名)
視覚障がい指導法「視覚障がいに配慮した理科教育~月の観察を通して~」(小学部職員1名)
視覚認知に関わる指導法「『見る力』に課題のある児童生徒への支援方法」(小学部職員1名)
令和6年度 点字指導「初めて点字を学習する児童への指導について」(小学部職員1名)

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