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多治見高等学校のアクティブラーニング

1.基本原理

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アクティブラーニング(以下AL)とは、教師の一方向的な授業ではなく、生徒自らが主体的(active)・協働的に学ぶ中で、「知識」の習得のみならず、「思考力、判断力、表現力」や「多様な人々と協働する態度」を育成する学習形態です。
 本校は平成27年度にALの実践・研究を立ち上げ、翌年度、岐阜県教育委員会より「次期学習指導要領を見据えたカリキュラム開発事業」の3年間にわたる研究指定を受け、生徒・学校の課題解決に向け学習・指導方法の改善と教員の指導力向上に努めてきました。以下にその成果と課題を掲載します。
 なお、本校では令和元年度よりAL実践・研究の発展的転換として「カリキュラム・マネジメント」の実践・研究に取り組んでいます。

2.目指す生徒像

 ALを通して目指す本校の生徒像は次のとおりです。

自分の言葉を通し、積極的に周りと関わることができる生徒

自分の可能性を信じ、一歩前へ踏み出すことができる生徒

協働の力を通し、地域に誇りをもち幅広く活躍できる生徒

トピック



過去の取り組み

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

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