HOMEアクティブラーニング

多治見高等学校のアクティブラーニング

1.基本原理

写真

 アクティブラーニング(以下AL)とは、教師の一方向的な授業ではなく、 生徒自らが主体的(active)・協働的に学ぶ中で、「知識」の習得のみならず、 「思考力、判断力、表現力」や「多様な人々と協働する態度」を育成する学習形態です。 本校は昨年度よりALに取り組んできましたが、本年度、岐阜県教育委員会より 「次期学習指導要領を見据えたカリキュラム開発事業」の3年間にわたる研究指定を受け、 学習・指導方法の改善と教員の指導力向上に努めています。

2.目指す生徒像

 ALを通して目指す本校の生徒像は次のとおりです。

自分の言葉を通し、積極的に周りと関わることができる生徒

自分の可能性を信じ、一歩前へ踏み出すことができる生徒

協働の力を通し、地域に誇りをもち幅広く活躍できる生徒

平成28年度の取り組み

H28.11.29第3回アクティブラーニング研修会実施報告

H28.11.7〜8 学校訪問 鳥取県立倉吉東高等学校

H28. 9.27 第2回 アクテ ィブ・ラーニング研修会実施報告

H28. 7.29 第1回 アクテ ィブ・ラーニング研修会実施報告

H28. 6.24〜25 学校訪問 岩手県立盛岡第三高等学校

このページのトップへ

サイト内検索