緑の農学科群

学科の特色

緑の農学科群では、1年次に園芸分野と環境分野の両方を幅広く学びます。
　園芸分野では、野菜や果樹、草花などの栽培方法や管理の仕方を学び、環境分野では、身近な飛騨の自然や生き物に触れ、地域の特色について学びます。
　日本人の主食のお米を生育データを取りながら栽培したり、植生調査や指標生物によって環境調査を行ったりと、１年間、まずは農業の基礎知識を多く学びます。そして、この１年間の経験のもと、２年次から園芸科学科と環境科学科のどちらに進むかを決め、自分が選んだ学科で専門分野をより深く学びます。

本ページでは、実際に活動している様子を多く紹介しております。毎日、一生懸命頑張る生徒の姿を是非ご覧ください。