通信制 > 通信制の学び

通信制の学びは「自学自習」

自宅等で教科書や参考書を使って学習する「自学自習」が通信制の学びの基本です。レポートを合格するまで何度も提出し、スクーリングで学びを深め、テストに臨む、このサイクルで単位修得を目指します。

添削指導(レポート)

添削指導(レポート)は通信制での学習の要です。各科目とも、自宅で勉強し、レポートを作成した後、学校へ提出(登校して、郵送、デジタル)します。 もしそのレポートが基準に満たなければ再提出となります。内容がわからない場合は、個別に学習支援を受けることもできます。 返送後は、添削指導されたレポートをもとに理解を深めます。 レポートの枚数は年間66~120枚になります。

面接指導(スクーリング)

通信制では、日曜日に登校して先生から直接指導を受ける必要があり、スクーリングともいいます。 各科目によって必要な年間の出席時間数が決まっています。積極的にスクーリングに出席し、個人だけではできない学びを深めます。

テスト

学習の成果をみるのがテストです。年間3回のテストがあります。各回ともレポートを提出し、所定の条件を充たせば受験することができます。

自分の時間を有効に

本校通信制は、日曜日に、必要な日数、学校に登校する必要があります。また、球技大会や遠足などの学校行事も行われます。
 しかし、年間の登校日が30日程度であり、空いた時間を自分の時間として使えることも通信制の特徴です。

Copyright(C) 2025 飛騨高山高等学校  All Rights Reserved.