岐阜県立恵那特別支援学校 |
〒509-7403 岐阜県恵那市岩村町133-3 TEL:0573-43-4857 FAX:0573−43−4858 お問い合わせ E-mail:c27372@gifu-net.ed.jp |
School introduction |
ミナモ工房 |
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あゆみ |
恵那特別支援学校の沿革(抜粋)
・設立の趣旨
長期間の療養を必要とする結核その他慢性疾患の児童生徒たちに教育の機会を与え療養と教育の一体の成果をあげるべく、本校は国立岐阜療養所(現市立恵那病院)において入院治療している学齢児童生徒に対して、小中学校の義務教育を行うために設立された。
・沿革の概要
昭和27年6月 当時各病棟に入院中の児童を「ほ号病棟」に集め、入院治療中の快方に向かった教職員の奉仕によって学習が行われた。
昭和31年 3月 恵那市立大井小学校の養護学級として認可された。 32年 4月 恵那市立恵那東中学校の養護学級として認可された。 37年 11月 恵那市教委、市議会、民生文教委員合同会議で「県立養護学校設立期成同盟」 を設置、県内市長会、町村会及び県議会の協力を呼びかける。 39年 4月 分校に昇格、校名を恵那市立大井小学校・恵那市立恵那東中学校緑ケ丘分校と呼称。 40年 2月 分校昇格記念式挙行
ほ号病棟より出火し分校施設設備品を焼失し、へ号病棟において授業を開始する。8月 へ号病棟改装工事のため、寿康館を仮校舎として授業を行う。 11月 へ号病棟改装完成により移転 41年 2月 災害復旧のため、県下市町村より復旧資金約 2OO万円拠出をうけ、備品等の充実を行う。 9月 創立 1O 周年記念式典挙行 42年 11月 学研教育賞受賞 43年 4月 独立校となり、校名を恵那市立緑ケ丘小学校・緑ケ丘中学校と改称 5月 独立開校記念式典挙行 44年 4月 養護学校新設、校名を恵那市立緑ケ丘養護学校と改称 8月 一般病棟に非結核児を収容する 45年 7月 近畿、東海、北陸地区病弱虚弱教育研究連盟研究発表会並びに総会を本校で開催 49年4月 昭和49年3月29日岐車県条例第 6 号により県立移管、岐車県立恵那養護学校設置
9月 第一期工事起工 50年 3月 第一期工事竣工 7月 第二期工事起工 51年 3月 第二期工事竣工 4月 校章、校旗制定 7月 屋内体育館起工 12月 屋内体育館竣工 52年 2月 校舎、体育館竣工記念式挙行 7月 近畿、東海、北陸地区病弱虚弱教育研究連盟研究発表大会を本校で開催 53年 11月 校歌制定 54年 3月 校歌発表会 4月 隣接地に県立白鳩学園が設置され、ここから一部の病弱児童生徒が通学するようになる。 59年 3月 校門付近法面工事(第1期)・環境緑化工事完成 平成3年 8月 身障者用便所改修工事 11月 校門付近花壇整備 6年 7月 パソコン教室整備 8月 全国病弱養護学校教頭会大会主管校 11年 9月 校舎外壁・子ども玄関(バリアフリー)・トイレ・調理室・被服室改修工事、スロープ・ポンプ室新設、受水槽と焼却炉撤去 12年 4月 校舎増設起工 6月 仮校舎完成に伴い職員室、音楽室移動・旧職員室を教室に改修、更衣室・倉庫をパソコン室に改修 11月 平成11・12年度文部科学省指定交流教育地域推進事業実践発表会 13年 4月 学校給食の開始 14年 3月 エレベータ一新設
教育相談室(「地域教育相談室」)改修、児童生徒用更衣室改修4月 「地域教育相談室」開設 15年 2月 虚弱児養護施設「雀のお宿」創立80周年記念の集い 7月 近畿・東海・北陸地区病弱虚弱教育研究連盟研究発表大会並びに総会開催 17年 4月 看護講師配属 18年 1月 仮設校舎増設起工 3月 仮校舎完成に伴い職員室、保護者控室移動・旧職員室を図書室に、職員更衣室を図書準備室に、保護者控室を地域教育相談室に、地域教育相談室を教室に改修 11月 スクールバス運行開始
創立50周年記念式典挙行19年 4月 岐阜県立恵那特別支援学校と改称 20年 4月 高等部開部 22年 4月 恵那市大井町から岩村町に一括移転 病弱、肢体不自由、知的障がいのある児童生徒を対象とする総合的な特別支援学校として生まれ変わる。
スクールバス中型3台、ワゴン車1台
移転開校式挙行(4/9)25年 4月 スクールバス1台増
スクールバス中型3台、小型(マイクロ)1台、ワゴン車1台
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