2年生が、三泊四日の修学旅行に沖縄へ出かけました。
天気予報は、期間中ずっと雨でしたが、不思議に本校が戸外で活動する時間は雨も降らず、
マリン研修の時には、太陽が顔を出して日焼けの心配までするという大変ラッキーな修学旅行が実施できました。

美ら海水族館では、ジンベイザメとマンタが生徒たちを出迎えてくれました。







ひめゆりの塔の後には、摩文仁の丘、平和の礎を訪れ平和について学習を深めました。
1日目





最終日は、首里城公園を見学し12時頃の飛行機でセントレアに帰るという慌ただしい一日でしたが、2年生全員が、全日程を消化することができ、無事に飛騨へ帰ることができました。





3日目の午後は、全員恩納村のムーンビーチへ出て、沖縄の海の雰囲気を味わった後、マリン体験をする者と、むら咲きむらで体験学習をする者に分かれました。
マリン体験をしている時間だけ、太陽が顔を出してくれました。生徒たちの願いが天に通じました。



ひめゆりの塔とひめゆり平和祈念資料館では、まず千羽鶴を捧げ全員で黙祷をしました。
資料館では、85才になられる証言員の方から、実体験をお聞きし戦争の悲惨さを深く感じました。
戦争を体験された世代の方たちが、少なくなっていく今、大変貴重な機会でした。

那覇空港では、大きな獅子が出迎えてくれました。右の写真は国際通りです、国際通りは
1日目の夜と2日目の昼に班別研修を行いました。
中部国際空港での風景です、生徒たちは岐阜と沖縄の温度差の調整のために上着を羽織っています。
3日目のホテルの夕食と、ホテルの部屋からのビーチの風景です。