12月3日(月)
地域学校協働活動チームのメンバーである地域関係者の皆様へ(お礼)
このたび、本校が地域と連携・協働して取り組んでいる「吉高地域キラメキ(YCK)プロジェクト」が、幅広い地域住民などの参画により、地域社会全体で未来を担う子どもたちの成長を支え、地域を創生する活動の中で、他の模範と認められ、文部科学大臣表彰をいただきました。
- 文部科学大臣挨拶
- 文科省局長より表彰状の伝達
- 学校×地域でいただいた賞です!
文部科学省では、地域全体で次代を担う子供たちを育成するために、地域と学校が連携・協働し、地域の教育力の向上を図り、社会総がかりでの教育の実現を目指すことを目的に、幅広い地域住民等の参画により、地域全体で未来を担う子供たちの成長を支え、地域を創生する活動(地域学校協働活動)のうち、その内容が他の模範と認められるものに対して、文部科学大臣表彰を行っており、今年度は、全国で96活動(高等学校は4活動)、県内からは4活動(高等学校は吉城高校のみ)が表彰されました。
地域が学びのフィールドであるというコンセプトのもと、地域課題解決型キャリア教育を行い、実社会との接点を大切に、将来社会で必要な力を育成している。ということが受彰の理由です。
12月3日(月)文部科学省において行われた表彰式に、鈴木泰輔(キャリア推進部長)と関口祐太(キャリア教育コーディネーター)が出席しました。
今回の表彰をきっかけに、これまでを振り返り、取組の質を高めるための次のアクションにつなげていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。