平成30年3月1日(木)発行 保健だより3月号

もう3月ですね。やっと3月だと思う人もいます。みんな感じ方は違うものです。最近本を読んでいて見かける言葉を手帳に書き留めています。2月号でも書きましたが、言葉は「傷つけられる」こともありますが、「勇気」をもらい救われることも多々あります。少し紹介しますので、皆さんも自分で感じてみてください。

* のんきと見える人々も 心の底をたたいてみると どこか悲しい音がする (夏目漱石)

* 私がこれまで思い悩んだことのうち 98%は取り越し苦労だった (マーク・トウェイン)

* 私は 荷が軽くなることよりも 背中が強くなることを祈る (フィリップス・ブルックス)

有名な人たちの言葉ですが、保健室で聞く生徒の言葉や話も紹介したい内容があります。1つ紹介します。

☆インフルエンザにかかったが、このことはとても大変なことだと感じた。自営業の家族は「自分たちがかかると多くの人に迷惑がかかる。」と、感染しないように気をつけていた。自分も、もう感染しないように気をつける。

どんなに気をつけても、インフルエンザにかかることはあります。でもこの思いを大切にしてほしいと思います

今回の内容
◆サンキューの日、知っていましたか?
◆今年度の保健室の利用者数
◆花粉症の季節 1日を通してのポイント

保健だより 3月号はこちらからご覧下さい。