平成29年12月1日(金)発行 保健だより12月号

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寒さが厳しくなってきました。カゼ、インフルエンザ流行が心配な季節です。山県高校では「のどが痛い」「鼻水がでる」「体がだるい」という生徒が増えています。基本的な予防は「手洗い」と「規則正しい生活」です。
そして乾燥した空気からのどを守るためにこんなことを試してみてください。

① マスクをしよう・・・マスクをしていると、自分の息の温かさと湿気でのどが潤います。マスクのつけ方は「保健だより11月」で紹介しました。確認してみてください。そして「マスクはカバンに2.3枚」入れておくことをおすすめします。

② 温かいものをとろう・・・こまめに水分をとると、のどが潤います。冷たいものより温かいものがおすすめ。

③ うがいをしよう・・・乾燥した部屋にはウイルスがいっぱい。うがいをするとのどのウイルスを追い出せます。

※冬に多い感染症「インフルエンザ」「ノロウイルス(感染性胃腸炎)」について載せましたので、読んでください