12月7日（日）の午後は多治見工業高校グラウンドにて、社会人野球チームのJR東海、多治見工業高校、本校が企画した「多治見ベースボールフェスタfor Kids」が行われました。ティーボール、ヨーヨーつりなど小学3年生以下を対象にした催しを行いました。選手たちも子どもたちも「野球の楽しさ」を再認識できる大変貴重な体験となりました。

12月7日（日）の午前中、社会人野球チームであるJR東海の選手に本校グラウンドで野球教室を行っていただきました。本校の選手は技術的なアドバイスを賜ったり、JR東海選手の意識の高さに刺激を受けたりと、大変貴重な時間となりました。

「さか草」815号

11月18日（火）16:00～17:00に、「高校生のための教職説明会」（希望者）を行いました。講師として本校卒業生である２名の現役の先生（小学校・高校より各1名）が来校され、教員をめざしたきっかけや教員の魅力・やりがい等について、お話をしていただきました。
また、事務局の方から、教員になる方法や教員の待遇等について説明していただきました。会の後半には座談会の時間が設けられ、参加生徒から積極的に質問が出されていました。教員になることを目指している生徒のみなさんにとって、大変、有意義な時間となりました。（会場での参加生徒18名、オンラインでの参加生徒10名）

11月15日（土）　岐阜大学を会場として、高文連主催　第34回自然科学系部活動研究発表・交流会が行われました。本校からは２つの研究を出品し、研究論文と口頭発表およびポスター発表の審査を経て、物理分野の「落下する物体の入水時に生じる空気の層の発生条件２」が優秀賞を受賞しました。この研究は来年度行われます第50回全国高等学校総合文化祭あきた総文2026に参加することになりました。もう一つの生物分野「周波数による蚊の行動変化」の研究は、参加生徒の投票で選出された特別賞をいただきました。

11月4日（火）に第4回図書委員会主催教養講座「博物館の裏側」を開催しました。
博物館での勤務経験があり、以前本校にお勤めいただいたことのある安藤均先生（現・関商工高校教諭）をお招きし、体験談を交えながら講演をしていただきました。
以下は、参加者の感想を一部抜粋したものです。
「水族館やモザイクタイルミュージアムも博物館の一つと知ってびっくりしました。」「普段知ることのできない博物館の裏側や学芸員のことを知るいい機会になった。」「志望学部で学芸員の資格が取れることがわかり、進路を考える上で大変参考になった。」

１１月９日(日)に、セラトピア土岐で「多治見地区高等学校フェア」が行われました。
中学生の皆さんに本校の生活や、探究活動などの魅力を説明することができました。

11月6日に、武道場にて進路説明会が行われました。進路指導部長の石田先生よりお話があり、受験に向けて今から準備しても早すぎることはないと学びました。改めて受験への意識が高まる集会でした。

10月31日にバロー文化ホールにて芸術鑑賞会が行われました。昨年度の１，２年生が投票で選んだNeoJapanesqueという音楽団体によるパフォーマンスでした。迫力があり、日常を忘れるような音楽に、誰もが陶酔していました。

１０月３０日(木)に『突然、僕は殺人犯にされた』の著書であり、タレントのスマイリーキクチさんをお招きして人権講話を行いました。
ネット中傷被害による恐怖や悩みなどご自身の経験を基に、言葉の責任や命の大切さについてお話しいただきました。
「僕は誹謗中傷を受けるために生まれてきたわけではない。楽しむために生まれたんだ。」という言葉にはっとさせられた生徒も多く、心に響いた講話となりました。