1年生 弁護士の先生をお招きし「法教育推進事業」を行いました。

10月21日(火)に、1年生の公共の授業で「法教育推進事業」が行われました。岐阜県弁護士会から弁護士の先生3名をお招きし、「桃太郎」を題材にグループで意見を交わしながら契約書を作成しました。契約が日常生活において身近なものであるということについて考える良い機会となりました。

2年生、総合的な探究の時間の中間発表

10月16日に本校体育館にて、総合的な探究の時間の中間発表会が行われました。聞き手は来年同じ取り組みを行う1年生。練習した発表内容に加え、発表の質疑応答にもしっかりと対応していました。今後の取り組みへの参考になるような質問もあり、互いに有意義な時間となりました。

3年生 第3回進路説明会を行いました。

3年生向けに進路説明会を行い、進路指導部長の石田先生から大学入学共通テストや今後のスケジュールについて話がありました。大学入学共通テストまで残り100日となりました。進路実現に向けて、放課後講座や模擬試験を積極的に活用し力をつけましょう!

第3回 図書委員会主催教養講座を行いました

9月29日(月)に第3回図書委員会主催教養講座「アフリカのフィールドワークについて~あなたの名前はなんですか? ブッシュマンの個人名から考える異文化理解~」を開催しました。
津田塾大学から学芸学部多文化・国際協力学科の丸山淳子教授をお招きし、実際にアフリカのボツワナで行ったフィールドワークについて講演をしていただきました。
特に、名付けに対する「祈念」と「記念」の考え方の違いは興味深く、印象に残っているという参加者が多かったです。妊娠・出産中の出来事を名前するというのは日本ではほとんど見かけない文化であり、驚きの声が上がりました。また、舌打ち音を発音してみる場面では、苦戦しながらもチャレンジする姿が見られ、盛り上がりました。異文化に触れ、改めて考える貴重な体験となりました。

以下は、参加者の感想を一部抜粋したものです。
「今の時代を生き抜くために、他文化を知ること。そして同時に、
自分がいる今の文化も尊重することの大切さを再認識することが
できました。」「さまざまな日本との違いがあることを知りました。
発想の段階から違いがあることを知り、文化相対主義の立場から
自分を振り返ることも大切だと考えました。

令和7年度後期始業式を行いました。

10月1日(水)に、後期始業式・生徒会認証式・表彰が行われました。始業式では、校長先生と生徒指導部長の八橋先生からお話をしていただきました。また、新たに後期の生徒会役員が決定し、模擬試験や部活動で優秀な成績を収めた生徒が表彰されました。