稲刈りを通じて生活福祉系列と農業科の生徒が交流しました。
10月10日(金)に生活福祉系列の生徒は環境科学科作物専攻の生徒に教えてもらいながら稲刈りを行いました。これは6月に田植えをしたもので、夏の暑さにも負けず大きく成長していました。農業科の生徒に鎌の使い方を教えてもらい、一株ずつ刈り取りしました。生活福祉系列の生徒はお米作りの一連の流れを体験し、私たちの手元に届くまでとても大変な作業をしていることを実感しました。また、お米一粒一粒を大切にして生産者に感謝しながら食べたいと強く感じました。
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そして、10月15日(水)には生活福祉系列で試作中の『お米を用いたワンプレートランチ』の実習に農業科の生徒を招きました。農業科の生徒は試作の様子を見学して、「お米をライスバーガーなどにアレンジするのは思いつかなかった」や「お米の新しい食べ方を知ることができた」といった感想を述べていました。ワンプレートランチのレシピは11月14日(金)の大養祭校内販売会にて配布する予定です。
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