身近なゴミ問題について学習しました
10月10日、総合学科の1年生が『産業社会と人間』の授業で身近なゴミ問題について学習をしました。
身近なプラスチック製品について考え、仲間と意見を交流したり、プラスチックゴミが環境に及ぼす影響について知識を深めたりしました。
授業の後半では、校内で実際に本校で回収したペットボトルのキャップを細かく切ってチップにし、そのチップをアイロンで溶かして別の物へと変える体験をしました。
<生徒の声>
・履けなくなった靴や服は人にあげたり、リサイクルショップに売る。
・必要な物を必要な分だけ買うようにしいたい。
・分別をしっかりとして、リサイクルする。
今回の授業内容は、本校家庭クラブの生徒が今年度研究として取り組んでいるものです。生徒たちが作成したキャップチップは、11月13日、14日に行われる大養祭の家庭クラブワークショップブースにて使用し、キーホルダーやしおりなどの小物として生まれ変わる予定です。