ラジオ番組の収録に初挑戦!

本校会計科3年棚橋くんと吉田さんがFM GIFU「学校では学べない授業~高校生×若手リーダー~」というラジオ番組に出演し、収録に挑みました。

岐阜協立大学の竹内学長が司会を務め、若手リーダーとして㈱大光 アミカ事業本部長の金森久様と対談をしました。日頃会計科で学んでいる知識が実際の企業ではどのように生かされているのかについて生徒から積極的に質問をさせていただきました。

放送は1月26日(日)、2月2日(日)、2月9日(日)、2月16日(日)いずれも13:55~14:00にFMGIFUで予定されています。是非、ご視聴ください!

第5回商品開発 ~河合寿司特別授業~

「第5回商品開発 ~㈱河合寿司特別授業~」を行いました。

今回は、生徒が考案した「まんまるトリオ」を販売する「まるごとバザール」にむけて、ポスター制作・POP広告・プライスカード・SNS等の進捗状況の報告を行いました。また、河合社長より、「買ってもらうために何をするのか」について講義をしていただきました。

次回講座は11月6日(水)に実施予定です。

販売実習 in 関ケ原合戦祭り2019

10月20日に関ケ原合戦祭り2019にて、総合ビジネス科マーケティング類型の生徒7名が販売実習を行いました。多くのお客様に来店いただき、商品を完売することができました。この販売実習の経験は、今後の活動に生かしていきます。ご来店いただきました皆さまありがとうございました。

販売実習 in メ~テレ・セントラルパーク

10月19日に「メ~テレ・センパわくわくマルシェ第3弾高校生」が、名古屋栄地下街のセントラルパーク中央通りにて開催され、総合ビジネス科マーケティング類型の3年生9名と情報科の2年生3名が販売実習を行いました。

今回の販売実習では、情報科2年生3名が、浅野撚糸株式会社さまの「エアーかおる」のハンドタオルに、岐阜県のマスコットキャラクター「ミナモ」をデザインしたコラボ商品を初めて販売するとともに、一昨年の卒業生が考案した「たらい舟にのったいちごモンブラン」の2商品を販売しました。

多くのお客様に来店いただき、予定していた個数を完売することができました。この販売実習の経験は、今後の活動に生かしていきます。ご来店いただきました皆さまありがとうございました。

JR大垣車両区一般開放イベントにて販売実習を行いました

JR大垣車両区一般開放イベントにて、総合ビジネス科ビジネス情報類型の生徒6名が販売実習を行いました。

小雨の降る中、多くのお客様に来店いただき、一昨年の卒業生が考案した「たらい舟にのったいちごモンブラン」を完売することができました。この販売実習の経験は、今後の活動に生かしていきます。ご来店いただきました皆さまありがとうございました。

第4回商品開発 ~㈱河合寿司特別講座~

「第4回商品開発~㈱河合寿司特別授業~」を行いました。今回は、生徒が考案した3つの試作品が完成!

①「まんまるトリオ」

②「オムライススティック」

③「ミルフィーユカツ」

試食会を行い、生徒の投票で1作品が選ばれました。今後はポスター制作等に取組みます。次回講座は10月23日(水)に実施予定です。

まんまるトリオ!
試作品3品
授業風景(アイデアが形になり、生徒たちも興奮しております!)

第1回・起業家教育講座を開催

恒例となった岐阜協立大学との連携講座「起業家教育講座」が開催されました。総合ビジネス科3年B組の生徒4人が「課題研究」の時間を使い、起業家教育をテーマに6回の講座を受けます。

本日は、岐阜協立大学の竹内治彦先生が第1回目として、「労務管理と事業計画について」分かりやすく講義をしていただきました。

次回2回目は、10月24日(木)の予定です。

竹内先生による授業風景
生徒の様子

第3回商品開発 ~㈱河合寿司特別授業~

第3回商品開発 ~株式会社河合寿司特別授業~ を行いました。

今回は、投票で残った10人の生徒による商品企画書のプレゼンをしました。その後、河合社長の復活推薦枠を含む5作品を生徒全員で投票し、試作をしていただく作品を3つに決定しました。試作品は次回講座9月18日(水)に公開予定です。

河合社長の特別授業

岐阜協立大学看護学部のレポート取材を実施しました

総合ビジネス科3年生(4名)の生徒が、課題研究の授業にて、岐阜協立大学看護学部のレポート取材を株式会社日本ドリコム様の協力を得て実施しました。

同大学の説明を受けた後、施設の見学や授業体験をし、看護師の仕事や看護師になるまでの学習内容について学びました。

施設見学1 施設見学2
高齢者疑似体験 妊婦体験

初の快挙「経済産業省・情報処理安全確保支援士試験」に合格!

4月21日(日)に実施された経済産業省情報処理技術者試験のうち、最難関の「情報処理安全確保支援士試験」に3年情報科の山田憲次郎さん(大垣市立赤坂中学校出身)が合格しました。これは本校初の快挙です。

山田さんは授業や部活動(コンピュータ部)で、この試験合格に向けて一生懸命学習を重ね、情報産業で情報セキュリティ等に携わる社会人に交じって受験し、合格率約18%の狭き門を乗り越えて合格しました。なお今回の試験では、高校生が7人合格しています。

情報処理安全確保支援士試験合格者は、所定の登録手続きを行うことで、国家資格「情報処理安全確保支援士(登録セキスぺ)」の資格保持者となることができます。

情報処理安全確保支援士の合格の他、大学卒業レベルの「応用情報技術者試験」をはじめ4種類の試験に、合わせて12名の生徒(いずれも情報科)が合格しました。

4月試験の合格者(12名)の内訳は以下の通りです。

・「情報処理安全確保支援士試験」1名(3年生1名)

・「応用情報技術者試験」    2名(3年生2名)

・「基本情報技術者試験」  8名(3年生2名、2年生6名)

・「情報セキュリティマネジメント試験」1名(3年生)

第1回キャリア販売学習出前講座 by 穂積中学校

6月21日(金)に総合ビジネス科マーケティング類型の3年生12名が講師となり、瑞穂市立穂積中学校の3年生を対象とした「第1回キャリア販売学習出前講座」を実施しました。

この出前講座は、2時間の授業時間で実施し、1時間目は本校における商品開発の取組についての説明、2時間目はグループ学習により、ミナモの新商品を考える商品企画書の作成を行い、両校にとって中高連携を活用した良い学習機会となりました。

授業風景1 授業風景2
授業風景3 授業風景4

第1回 ミナモ商品開発・特別授業

6月17日(月)情報科2年生メディア系科目選択者対象に、ミナモ商品開発の特別授業を行いました。授業では、日本イベント企画株式会社の担当者から、開発のポイントやスケジュールについての説明を受け、ミナモ商品開発の取組を開始しました。

生徒が考案したミナモ商品は、今秋以降に販売する予定です。どのような商品になるか楽しみにしていてください。

授業風景その1 授業風景その2
ミナモ商品・開発メンバー

 

第2回商品開発 ~㈱河合寿司特別授業~

6月19日(水)第2回商品開発 ~㈱河合寿司特別授業~を行いました。

前回に引き続き、代表取締役社長・河合 敏直 様から、中食業界の背景と現状についてのお話と、新商品企画に際して、「一企業として商品開発にどう取組むべきか」を講義していただきました。

河合社長による特別授業の様子

藤橋卓也先生による講演会を実施しました

6月12日(水)6時間目、全校生徒を対象に、本校卒業生・藤橋卓也先生から「世界を究めるリーダーに学ぶ、学と道 ~大商卒業10年を振り返って~」をテーマに講演をしていただきました。

講演では、大商での学びが大学院での研究に繋がっていること、また大商での学びを大切にしてほしいというメッセージをいただきました。

藤橋卓也先生:本校情報科2期生の卒業生であり、現在は大阪大学大学院情報科学研究科・助教として活躍しています。

講演会の様子1 講演会の様子2

1年生「独占禁止法教室」を開催しました

1年生を対象に公正取引委員会より講師を招聘し、高校生向け「独占禁止法教室」を開催しました。

グループによるシミュレーションゲームを通して、市場経済について学んだ後、模擬立入検査を生徒が実演する場面もありました。生徒は楽しみながら、市場経済の仕組み、企業間競争の重要性や独占禁止法の役割などを学ぶことができました。

授業風景1 授業風景2
授業風景3 授業風景4

 

第1回商品開発 ~㈱河合寿司特別授業~

今年度も株式会社河合寿司様と本校総合ビジネス科3年A組の生徒40人が商品開発をすることになり、6月5日(水)3・4時間目に「第1回商品開発 ~株式会社河合寿司特別授業~」を行いました。

これまで㈱河合寿司について調査した内容を代表生徒がプレゼンテーションを行い、続いて同社代表取締役社長・河合敏直様から「売りたいものと売れるものとの違い」や「経営と会計」、「1年間の学び」について講義をしていただきました。

生徒によるプレゼンテーション
河合社長による講演 その1 河合社長による講演 その2

 

日商簿記特別講座を実施しました

 6月9日の日商簿記検定受験に向けて、大原簿記専門学校の先生方による日商簿記特別講座を実施しました。

 今回の日商簿記特別講座は、会計科2・3年生受験者を対象として、日商簿記検定1級講座と日商簿記検定2級講座を実施し、合格を勝ち取る気持ちを高めることができました。

 1人でも多くの生徒が合格できるよう通常授業の充実も図っていきます。

対策講座風景1 対策講座風景2

 

SAH(スーパー・アカウンティング・ハイスクール)指定書交付式

本校は、「日商簿記検定取得率100%」を目指すプロジェクトを立ち上げました。

目標達成に向けて、日本商業教育振興会と高崎商科大学経理研究所のサポートを受けるためSAH(スーパー・アカウンティング・ハイスクール)指定校となりました。

これまでの朝日大学との高大連携によるサポートに加え、このSAH指定校となることで、簿記会計教育をさらに充実させていきます。

指定書交付式風景1 指定書交付式風景2

IT業界に関する講演会

2年生総合ビジネス科(ビジネス情報類型)と情報科の生徒を対象に、「IT業界に関する講演会」を実施しました。

株式会社アイガ代表取締役会長の坂井徹様にお越しいただき、IT業界の現状や企業で必要とされる人物像などについてご講演いただきました。また、生徒同士によるグループワークでは活発な意見が出されるなど、終始、明るい雰囲気の中、進められました。

3年情報科「大垣特別支援学校にiPadアプリを贈呈」

情報科3年G組(システム類型・アドバンス)の生徒7名は、今年度、科目「課題研究」において大垣特別支援学校の生徒用アプリの開発に取り組んできました。
2月4日(月)、大垣特別支援学校においてiPadアプリの贈呈式を行い、本校生徒代表から大垣特別支援学校の高等部生徒代表にiPad(アプリ)を贈呈しました。
その後、各教室でアプリを使った授業交流を行いました。生徒のみなさんは大変楽しそうにアプリを使って学習してくれました。
今年度で2年目となる取組ですが、月1回、授業での交流を重ね、互いに心を通わせることを大切にしてアプリ開発を進めてきました。大変貴重な経験をすることができました。
大垣特別支援学校の生徒のみなさん、1年間ありがとうございました!

【開発したアプリ】

①トラブルよけたい
ネットモラル、対人マナー、悪徳商法についてストーリーが流れ、状況に応じてどのような行動をとるべきかを判断させるシミュレーションアプリ

②タンバリンマスターへの道
ゲーム「太鼓の達人」のように、音楽のリズムに合わせて画面に流れるタンバリンをタップするリズムゲームアプリ

贈呈式の様子

最終回 商品開発~株式会社河合寿司特別授業~

今年度、株式会社河合寿司様と本校総合ビジネス科3年A組の生徒41人で進められた、商品開発特別授業の最終回を実施しました。

特別授業の目的であった、販売実習で得た利益をどう社会貢献活動に役立たせるかを考え、東日本大震災の復興支援に寄付することに決めました。また河合社長から、もうすぐ卒業を迎える生徒に「目的を持ち、誰かのための力になる生き方をしてもらいたい。」と激励の言葉をいただきました。

河合社長の特別授業

税理士試験簿記論・日商簿記1級 合格報告


税理士試験簿記論合格 前田さん
税理士試験は私が高校生活で最後に受験する試験でした。だからこそ、必ず合格したい、高校生活の全てをぶつけたいという思いがありました。
しかし、税理士試験は今までの試験とは違い、職業がかかっている試験なので、不安も多くありました。そんな中、支えてくれたのは私が所属していた簿記部の部員や、顧問の先生です。部員は税理士の問題を一緒に解いたり、その解き方を教えてくれたりしました。先生は、税理士試験の解き方のコツや勉強の仕方を教えてくれました。また先生は一緒に税理士試験を受けてくれました。一人だと心細かったので、本当に感謝しています。結果は、先生と一緒に合格でした。合格するために多くの努力をしてきたので、とても嬉しかったです。
今後は進学し、地元経済を支えられる公認会計士を目指します。周りの支えがあるから頑張れるという感謝の気持ちを忘れず、これからも精一杯努力していきます。


日商簿記検定1級合格 清王さん
 私は、日商簿記検定1級に合格し、私でも取得できたことに驚いています。
中学三年生の冬、進路に悩む中、簿記を学ぶため商業高校に進学することを決意しました。入学後、日商1級取得を目標に簿記部に入部しました。そこでは簿記を学ぶと同時に、勉強の仕方も学びました。私は勉強する時、なぜそうなるのか、理由を追求します。計算式を覚えるのではなく、その計算式になる理由を理解するのです。そうすることで印象深く記憶することができました。間違えた問題は解説を見たり教科書に戻ることで、同じ間違いをすることを無くしていきました。
 私は今、商業科の教員になるという夢があります。高校時代の青春の大半の時間、簿記と向き合い、逃げ出したい時もありましたが、それ以上の楽しさや魅力を感じてきました。それを次は、私が伝えていきたいと考えています。大学では1級の範囲を全て理解し教えることを見据えて学んでいきたいと考えています。

Copyright © 岐阜県立大垣商業高等学校 All Rights Reserved.